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ホームページとネットショップの使い分けの考え方
「自分で稼ぐプロジェクト」は、いよいよ商品を紹介するところまでやってきました。この記事は、前回の話の続きです。
商品の販売をホームページでするのか、それとも、ネットショップでするのかということを悩んでいました。結果、それほど難しく考えることはないという結論になりました。
結局、目的は何かをはっきりさせていればいいだけ
結局、ホームページの目的をはっきりさせることで、すでに、決まっているということです。
例えば、ホームページを使って、「問い合わせを増やす」という目的なら、商品やサービスの紹介だけすればいいから(あなたの会社の魅力を伝える)ホームページだけで充分です。
例えば、「会員を募集する」なら、会員になりたいと考えてもらえればいいわけですから、これもホームページで充分です。
例えば、「商品を売りたい」なら、買う場所としてネットショップのほうが効率がいいわけです。
ホームページを作る目的は、オンラインを活用したビジネスモデルで何がしたいかで決まるということです。
商品を売りたいからネットショップにしました
ネットショップを作るわけです。商品を売りたいから。決済システムを利用するために。
これを決めるのに、余計な時間を使ってしまいました。
で、ネットショップを作る具体的な話ですが、「BASE」を使おうと考えています。理由は無料だから。あと、情報が多いからです。
BASEの作り方はここでは詳しく紹介することはないと思います。その理由は、すでに多くの情報がありますし、BASEにも多くの情報があります。つまり、ここで時間を割くより、そちらの情報を得るほうが早いと考えるからです。
これはと思うサイトを紹介しておきます。
とても詳しく解説されています。私もこれを参考にしていこうと思っています。
まずは、「商品を掲載する」ことだけに集中したいと考えています。
忘れていました。noteにもECサイトをサポートしているようです。
これも気になるので時間があるときに調べてみたいと思っています。
もし、あなたが商品の販売をしないならよい考え方がある
もしあなたのホームページの目的が「問い合わせを増やしたい」「自分のビジネスを知ってほしい」「会員を募集したい」など、人を集めたいだけなら、ネットショップは必要ないといてtいいでしょう。
そして、これらの場合、あなたが欲しいのは、連絡先を得ることです。つまり、メールアドレスを集めることができれば、目的は達成できると思います。
そして、メールアドレスを集める良い方法があります。しかも、この方法なら、お金をかけずにメールアドレスを集めることができます。
その方法とは、「無料提供」という方法です。
無料提供できるものは必ずある
あなたは、お客さんより何かしらの専門家です。あなたの紹介したい商品やサービスについてお客さんよりも知識を持っています。こうした知識を無料で提供するのです。
つまり、情報を提供してあなたのビジネスの魅力を伝えて、あなたのビジネスに興味を持ってもらうことです。
あなたもネットサーフィンをして調べているときに、「無料プレゼント」というのを見たことがあるでしょう。あれです。
無料だから適当では人は集まりません。
無料提供をするときに注意すべき点は、「無料」=「価値がない」と思われないことです。
価格0円の商品だということです。
今、私はネットビジネスについて調べている最中です。かなりの量の無料情報を集めています。中には、まったく役に立たないものもあります。
無料の情報だけでも、「この会社は魅力的」「この会社は面白そう」という興味がわくものもあります。しかし、逆もたくさんあります。
無料だからと考えるより、一つの商品であり、価値があるものでないといけないということです。
無料で損をすると思うくらいでないと、もらった人は「得した」とは思わないということ、そして、「得した」と思わなければ、決してあなたのビジネスに興味を持ってもらうことは難しいということです。
無料は、商品を売る場合にも有効な手段です。いわゆる、「おまけ」です。「おまけ」に弱い人は多いです。おまけが魅力的なら商品を買う価値も大きくなります。
昔の話ですが、「仮面ライダースナック」という駄菓子がありました。まだ、私が小学生の頃です。みんなおまけについているカードを集めるために買っていました。
中には、お菓子を食べずにカードを目的に買って、お菓子を捨てるという子供まで出てきて大きな話題になったと記憶しています(歳がばれますね)。
これは「おまけ」のいい例です。そのほかにも、「食玩」という言葉ができるほど人気があったのが、おまけとしてついてくるおもちゃを集めるとかはつい最近の話です(とは言え、すでに10年以上も前になるかも)。
無料の戦略は、無料に価値があってこそ効果的な戦略です。
少し話題から外れたかもしれません。
目的意識は常に持っておく必要がある
今回の反省点としては、ネットビジネスをする目的を忘れて、ホームページを作ることに夢中になってしまったことだと考えています。
個人でビジネスをする難しさを痛感しています。
目の前の作業にとらわれすぎて、本来の目的、ネットビジネスの目的を忘れてしまって、迷ったということです。
これは私にとって無駄な時間と無駄な思考をしたと反省してます。
目的を忘れていなければ、ホームページをどう使うかなど簡単に答えを出せたはずです。ネットショップを使うことにも抵抗などなかったはずです。
教訓です。
目標を見失わないこと。個人ビジネスでは自分しかいないのですから、自分がそれを見失うとあらぬ方向へ、簡単に船主が向いてしまう。
目的、目標の大切さを痛感しています。
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