ネットのものを売るとは
「自分の力で稼ぐ」ことを調べ、実践していこうとnoteを始めました。
が、調べていくとどんどん、面白くなってきて、アウトプットが間に会いません。そして、「自分で稼ぐ」こと、ネットビジネスの難しさも感じて初めています。
その反面、「楽しそう」と感じることも増えてきています。その一つが、ビジネスの3つのフェーズ「集客」「販売」「再販」ということです。
なんとなくとは言いませんが、「物を買う」という時には考えたこともないですが、「物を売る」立場になると、この3つのフェーズって、「なるほど」と思いませんでしたか?
面白いですよね。ただ、3つのフェーズの概要を知るだけでも、かなり時間がかかりそうなので、飽きずにお付き合いください。
まず、3つのフェーズの概要を理解する
ネットビジネスの3つのフェーズ、「集客」「販売」「再販」の全体像、そして、まずは、概略を見ておこうということで、「集客」は、いかに、共感を得るかということが大切かを知ることができました。また、その大まかな方法も。
次は「販売」です。
ネットビジネスで失敗する人の多くは、「販売」で失敗するケースが多いです。
緊急事態宣言下のゴールデンウィークを有効に使おう
話は変わりますが、多くのサラリーマンの方は今日からゴールデンウィークに突入ではないでしょうか?
これまでなら、大型連休には、帰省したり、旅行に出かけたり、普段できないことに時間を費やすこところです。
しかし、コロナの影響で去年に引き続き、緊急事態宣言下のゴールでンウィークとなってしまいました。
ここは、気持ちを切り替えて、この時間を有効に使った方が賢そう。家族がいる方も、この状況ではなかなか家族サービスも難しいですよね。少なからず、自由にできる時間だけは多くなりそうです。
ということで、「販売」が多くのネットビジネスの失敗者を生み出したのか、それはどうすれば解決できるのかを少し詳しく話をしたいと考えています。
当然の話ですが、失敗して話をする人は多くありません。ですから、これからお話するのは、かなり時間をかけて情報を集めたものになります。
もう一つ付け加えておくと、コロナの流行で、ネットビジネスで大きく稼いだ人も大勢います。自宅から出ないで買い物をする。つまり、通販を利用する人が急激に増えたことがその理由に挙げられます。この点も頭の隅っこでいいので覚えていてください。
ネットビジネスの販売
「自分で力で稼ぐ」ことで、多くの人が、最初に注目するのが、お金が入る「販売」です。
極端な言い方をすれば、「商品を紹介すれば、どんどん売れる」と考える人がとても多いということです。
まず、この考え方を捨て去ることです。
リアル店舗でも、さほど変わらないのですが、リアル店舗は、レジに行くまでの時間が極端に短いです。ネットビジネスの「販売」で勘違いするところです。
例えるなら、ネットビジネスで1000円の商品を買うのとリアルの店舗で1000円の商品を買うのとでは、「これを買おう」と決断するまでの時間が異なるということです。
ネットビジネスの購買は新しい買い方に変化している
購買までの時間が異なるといわれてもピンとこないですね。
1000円じゃなくてもいいのですが、お手頃価格で、考えやすいので、とりあえず、1000円の雑貨、夏になるのでTシャツとしておきましょう。
ウィンドショッピング(今は、コロナでそういう余裕のある買い物もなかなかできませんが)で、ちょっと見には行ったTシャツ、デザインも綺麗だし、1000円ならと考えてしまっていませんか?そのまま、レジに直行ということがありませんか?
これがリアルビジネスのスピードです。よほど高額なモノ、家だとか車なら、もっと時間をかけるはずです。それでも、営業マンが優しいとか、対応が親切とか、家や車ではない部分で購入を決定するというのはよくある話です(ここはネットビジネスでもほぼ同じです)。
ではネットビジネスではどうでしょうか?ネットサーフィンをしていて、広告欄にTシャツが紹介されていて、パッと見て、「良さそう」とすぐに店舗に行って購入するということはないですよね。
じゃ、何をするのか?
「比較」です。ここがネットビジネスでは大きな壁になっています。
ネットでは、「Tシャツ」と検索すれば、ずらーっとTシャツの一覧が出てきます。検索結果を画像にすれば、一気に見ることができます。
つまり、Tシャツ1枚を買うために、「他のお店の商品」をわずかな時間で比較できるのです。
同じ商品でも「安い」お店を見つけたり、少し予算を上げれば、もっとお気に入りのデザインを見つけたりすることなど、比較する時間が長くなります。
「よりお得」な買い方ができるのがネットビジネスの販売、購買の特徴です。
リアルでも比較をしようとすればできます。何件ものお店を回ってみることは出来ます。しかし、それには時間がかかります。
1000円のTシャツなら、そこまではしないでしょう。大抵の人は。でもネットビジネスでは、逆に大抵の人が比較をするのです。リアルのような即決のほうが少ないのです。
商品を並べるだけで売れない理由
もう気が付かれたと思いますが、ネットビジネスでは、ホームページやネットショップに商品を並べておくだけでは売れません。
比較されるのですから、その中で選ばれないとレジにはきません。
販売で失敗する多くのケースは、比較されている意識が低いということです。
今回は、ここまで、次回は「比較され選ばれるためにすべきこと」でお話する予定です。
まだまだ、文章もうまく書けません。また、話にまとまりもないとは思います。が、今は自由に書けるnoteは気に入ってます。もしよければ引き続きお読みください。
今日もありがとう!です。