我の無力さ・・・そして政治家の存在
約50名もが立候補しているらしい東京都知事選です。
ところで中目黒村美化委員会の活動をやってて思うことがあります。
ゴミ拾いなんていう活動をチマチマとやっていて意味があるのだろうか?とです。
あるいはこのような活動を講演とかで話しをしてても、こう質問されることがありました。
「チマチマとやってて意味あるんですか?」とです。
私は地元の中目黒以外にミクロネシアでやっていて自分でもそう思いました。正直ないでしょうね。
集めたって、次の日はゴミでいっぱいになります。そんな光景を良く見てきました。
他に色々と街中、ビーチ、離島、海中と清掃活動している人たちがいますが、どれもチマチマ感があります。終わりの見えない活動です。そう言った活動をやっている当事者たちはどう思ってるんでしょうか?
なのでやっぱり根本的な改善は議員にしかできないと思っています。
我々にはルール作りも何もできません。法案やルールを作って審議していくのが政治家の仕事でしょう。
ならば「自分もいつかは立候補しようか」なんてことを選挙がある度に考えたことが多々あります。そう言う思いのある人は他にもいるでしょう。
そう言う強い思いのある人に立候補してもらいたいですが、それとは裏腹に都知事選の方向性が違った方向に向かっています。都民の良識が問われる選挙ですね。NHK党とかつばさの党、迷惑系の選挙の捉え方はちょっと違うと思っています。
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