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「似合う服」に迷わない方法

自分を知ることって、簡単なようでいて、意外と難しいものですね。

ある本を読んで、
「自分は、かなり損してきたかも?」
という、後悔の念にとらわれました。

その本とは二神弓子さんの
「本当に似合う服に出会える魔法のルール」
という本です。

第一印象は、見た目が9割という説もあるほど、
後々の人間関係などにも大きな影響を与えるものと言われています。

自分の経験で言えば、ある企業様の面接の出来事が思い出されます。
ある会議室で面接を受けたのですが、面接官の女性の方がなんとも言えないオーラのある方で、仕事内容に若干難しさを感じていたものの、採用をお受けしてしまったということがありました。

とはいえ、他人のことはよく見えるもので、自分のことは疎かになりがちになってしまうんですよね。。。

だって、服装選びって、結構難しくないですか?

たくさんの選択肢の中から、何を着ていくべきか、悩んで、店を歩き回った挙句、ぐったり、、、なんて、自分だけではないと思うのですが、皆さま、いかがでしょうか?

先ほどご紹介した本は、その服選びの基準を明確にする、というのがキモとなっています。

どういうことかというと、体型を「ストレート、ウェーブ、ナチュラル」の3つに分け、さらに肌の色を「春夏秋冬」の4つのイメージに分類し、その中から自分の特徴にあったスタイルの服装を選ぶ手引書になっているんです。

それぞれの体型やパーソナルカラーごとに、より似合う服装やバッグ、アクセなどを選ぶポイントが、写真やイラストなどを多数交えながら、詳しく説明されているので、より自分に合った服装を選べるようになっています。

自分はおそらく、「ナチュラルの冬」なんですが、この本を読んで、今まで着てきた服に、しっくりくる理由や、逆に違和感を感じた理由がなんとなく腑に落ちました。

意外と服って、自分よりは他人が見ているものだから、より似合った服装でいた方が、周りの人にもいい気分になってもらえるし、大事なことかもね?と考えさせられました。

皆様が、本書からご自身の魅力の引き出し方を学ばれ、さらに良いご縁や運に恵まれますよう、心からお祈りしております!




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