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いよいよミャンマーへ入国!

ようやくミャンマーへ行く準備が整いました。

当日までは、とにかく健康管理が第一。
コロナに対する制限はかなり緩和されたとはいえ、熱でも出そうものなら入国できないかもしれないし、現地で体調崩したら帰ってこれないかも。
病院とかも心配だし。

出国当日

さて当日
まずはタイのスワンナプーム国際空港へ向かいます。
タイ航空ですが、羽田からの飛行機だし、何度も使ったことがあるので特に問題はありません。

10時半の便なので、8時くらいに出国手続き。この時間はそれほど混雑せず、スムーズです。

出発まで、フードコートで朝ご飯を食べ、始めていくミャンマーの方へお土産を購入。
1時間ほどゆっくりと過ごしました。
機内食の事を考えると、ちょっと食べすぎたかも、と思いつつ、旅の高揚感からかつい・・・。

今回はエコノミークラス。
タイまで約7時間。ちょっと狭いけど、何度か乗っているので大丈夫。
席は窓側。
ちょうど翼の所で、あまり景色は見えず。ちょっと残念でした。

初めての国際線のトランジット

スワンナプーム空港に着いたのは、現地時間の15時半くらい。
2時間の時差なので、日本時間で17時半。

さぁ乗り継ぎです。
国際線での乗り継ぎは初めてなのでちょっと緊張します。

スワンナプーム空港は、本当にバカでかい。
着いたターミナルが新しくできた別棟らしく、そこから無人のモノレール?のようなものでメインのターミナルへ。
凄く近代的。

そこから乗り継ぎの搭乗口へ。
案内表示を頼りに歩く、歩く、歩く。
タイからミャンマーも国際線なので、やはり早めに搭乗口に行く必要があるのだが・・・
歩けど歩けどなかなかつかない。
1時間半の乗り継ぎ時間がみるみる減っていく。

これは大変だ。

ようやく乗り継ぎのためのカウンターへ。
パスポートと搭乗券をチェックして中へ。

なんと、もう一度荷物検査。
まじか・・・

今国際線に乗ってきてるんだから、危ないものを持っているわけもなかろうと思うのだが、致し方ない。

ようやく手続きを終え、搭乗口に向かう。
スワンナプームの免税店はすごくたくさんあるので、多少見れるのかなと思いきや、搭乗口までまた歩く歩く。

もういいや。搭乗口に着いた頃には椅子に座って待つのみの状態に。

タイでの乗り継ぎはある程度時間の余裕がある便を選んだ方がいいかもしれません。
もちろん、1分1秒を争うほどギリギリなわけではないので、そこはお好みですが。
私は次に行くときにはもう少し余裕のある乗継便を選ぼうと思います。

いよいよミャンマーへ

さてそんなこんなでいよいよミャンマーのヤンゴンに向けて出発です。

搭乗ゲートを抜けて降りていくと・・・外!
なんとバスで飛行機まで移動するようです。
外は、暑い!
タイは3月4月が一番暑い季節なので注意が必要です。

ようやくバスに乗り込み飛行機のもとへ。
こちらもタイ航空の飛行機。日本からの便と比べると大分小さい機体です。
今度は通路側の席。

ここからは約1時間半のフライト。羽田から千歳までと同じくらいですね。
それでも国際線なので機内食が出ます。
なかなかお腹は空かないけど、せっかくなので頂きます。

あっという間にヤンゴンに到着。
いよいよ初めての地に降り立ちます。

出入国カードへの記入が必要

あ、飛行機に乗るとすぐに出入国カードを渡されました。
タイでもベトナムでも以前は記入していましたが、今はいらなくなっています。
ミャンマーでは記入が必要。そりゃあ、ビザが必要な国ですからね。当然と言えば当然でしょう。

慌ててネットから記入例を検索しスクショ。
これを見ながら記入したら、間違ってもう一枚もらって書き直し。

空港到着

飛行機を降り、キョロキョロしながら歩く。どんな国なのか、写真を撮るのも少し緊張します。
国情が不安定な国、危険な国、みたいな認識が強くあるので、常に見張られていたりするのかな、なんて思いながら。

下手にカメラを向けていたら、注意されたり拘束されたりするのか、と思ったけど、なんかそんなピリピリした空気でもなかった。
だからと言ってそんなに派手に写真撮ったりはしなかったけど、やはりイメージしていたよりも普通な印象。

入国審査

入国審査も、予想外にスムーズ。
パスポートとビザと入国カードを提出して待つと、特に何も言われることなく通過。
ビジネスビザだから、と言うのもあるのかな。

晴れてミャンマーの国内へ。

荷物を取って外へ出ると、現地の担当の方がお出迎え。
車を待っていると、結構な人がいる。
やっぱり普通じゃん。と緊張を解いて周りを見回すと・・・

普通? 普通じゃない? ミャンマー

POLICE の文字が目に入ってきた。
そしてその手には、「銃」!
余りにもその場の風景に溶け込んでいて気付かなかった。
更にそのお巡りさん、銃を持ったまま、にこやかに!話している。

その光景を見て、あの銃はおもちゃなのではないか?と疑ってしまった。
あれ本物?と聞くと、本物と。
弾が飛ぶか分からないけどね、という笑えないジョークとともに。

やはり普通じゃなかった。
写真撮りたかったけど、さすがに控えました。

普通だけど普通じゃないミャンマーに迎えられました。

とりあえず、ミャンマーに入国完了!
ミャンマーでの4日間については、また次回に。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
何かお役に立ててることがあればうれしいです。

岡本昌已

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※ただいま2冊目を執筆中。乞うご期待!
なかなか進まず、もう少しかかりそうですが、頑張って書いています!

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