118.続けることの大切さと「10対3対1の法則」
「3年間の継続」
「仕事は3年続けなさい!」
昭和世代の私たちは、こう言われて育ちました。
20代のころは3年がとても長く感じられましたが、
アラフィフになった今では、
3年は短くはないけれども、
あっという間に感じることが多くなりました。
そして、3年間何かを続けることの重要性を、
改めて実感しています。
仕事で言えば、最初の1年目は試行錯誤の連続です。
この時期に途中で辞めてしまう人も少なくありません。
しかし、1年を乗り越えて2年目、3年目と続けることで、
次第に要領が分かり、
全体的に物事が見えるようになってきます。
その結果、仕事が面白く感じられるようになります。
私はフルタイムの会社員をしながら
手相家xノート術講師xコーチを
副業として活動していますが、
今年でちょうど3年目になります。
何かしたいけど、何したら良いかわからないの状態から始め
ようやく色々な思いが実を結び始めています。
「仕事は3年続けなさい!」
この法則は人間関係にも当てはまると思います。
3年という期間はちょうど良い区切りで、
頻繁に連絡を取り合っていた人とも
3年経つと自然消滅することがあります。
逆に、3年以上たっても縁がある方とは
頻繁に連絡を取り合わなくても
強い繋がりを感じるようになります。
「10対3対1の法則」
ところで、「10対3対1の法則」を聞いたことがありますか?
何でも、初めての挑戦には10の労力がかかりますが、
それを乗り越えると次の挑戦には3倍の労力、
さらにその次の挑戦には1倍の労力で
こなせるようになるという法則です。
今回、初めてUdemyに講座を作ることに挑戦しました。
去年からやろうやろうと思っていたのですが、
なかなか取り掛かれず、ようやく形にすることができました。
初めてのことばかりで何をするにも時間がかかり、
「もういいや」と投げ出しそうになったこともありましたが、
波を乗り越えて完成させることができました。
この経験から、初めは10の労力を使いますが、
一度経験すると次に取り掛かる時は
3倍の労力でできる感覚があります。
そして、繰り返していけば、
最初と比べて1倍の労力でできるようになります。
これが「10対3対1の法則」です。
「3年間の継続」と「10対3対1の法則」。
これらは仕事や副業、人間関係においても
非常に当てはまるものであり、
人生の密度を上げるための重要な指標だと思います。
どんな分野でも最初は難しく感じるかもしれませんが、
3年間続けることで次第に要領が分かり、
楽しさが増してきます。
だからこそ、諦めずに続けることが大切。
困難を乗り越えて継続する力が身につくことで、
最終的に『欲しい未来』を築いていけるのではないでしょうか。
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最後まで、お読みいただきありがとうございます。
この記事を読んで、少しでもあなたの「欲しい未来」を
現実にするヒントに繋がれば嬉しいです。
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