見て👀聴いて対話からのサイン～『ただ間違えただけ』

『見て聴いて対話からのサイン』

間違ったっていいじゃん♪
大人にも共通する話

今回は『ただ間違えただけ』

間違えることって
確か小学生の頃とか
中学生頃はほんとに
恥ずかしかった記憶があります

私は今でも
間違えたり
失敗したりしますが、、、
恥ずかしがっている暇がない
というのが正直なところｗｗ

それは
実質成功するための道筋であると
心から思っています！

だって
成功している方々
みなさんおっしゃいますよね

アンミカさんの話ではないですが
死ぬまで未完成ですものね！！

でもこれまでの教育から
間違えるのがあんまりよくないとか
完璧を求めてしまうこと

昔とさほど変わっていないかも⁈
と思ってしまいます

先生、お家の人、関わる人に
褒められるためには
がんばらなきゃいけない！
と思っている思考

あなたの近くで
いませんか？
　　

はーい！
私もそうしたした思考が
こびりついていたひとり
です笑

少し前に小学校の
学校公開であった話を
例に出したいと思います

国語の授業で
一人ずつ音読していく
時間がありました

次の人にバトンが渡されるのは
小節ごとでしょ？
って思いますよね…

それがなんとちがうんです💦

ちょっとの読み違いや
つっかえるのもアウト！👀

間違えたと見なされ
その時点でおわり

「はい！次」

みたいに、、、
次の人へ

それを
楽しみながらゲーム感覚で
やっているという趣旨なのか？

完璧に読む
ということが求められているのか？

緊張感を持って
集中させたいためなのか？

子どもたちは
どこまで目的を理解しているのか？
私は正直
首をかしげて、オドロキΣ（・□・；）を
隠せませんでした

子どもたちは間違える度に
「あーー」といいながら
ストップ

その後
先生だって黒板に書き間違いは
あったりしたわけで、、、

みんなちょっとの間違いでも
ダメだという気持ちになってしまう

こうした
感覚はどう先生は感じているだろう…と

思った授業でした

帰宅して娘に聞いたら

「間違えたらダメなんでしょ！
間違えないための練習なんじゃない」
みたいにあっさりと
言っている様子に(;'∀')

またもや
びっくり‼️

私は
「間違えて何が悪いのー
失敗が怖くなる人
だったり読みたくない人いないの？」
と、聞いたところ、、、

やはり
読みたくない人はいるみたい
です💦

先生の目的ってなんだろ？
に対しては
「間違えちゃいけない！
ってことでしょ」
と娘がいっていることに
更に”もやっ”とした私

先生の目的が
何なのか知りたくなります(;'∀')

これでは
完璧主義になってしまうことや
失敗を怖がるのも無理ありません

家庭での対話が
やはり重要だと思った
出来事でした( ；∀；)

『ただ間違えただけ』
なのに、、、

こうした積み重ねは
思春期なら尚更
フォローしていく必要がありますね！！

へそが曲がらないように
対話を改めて大事にしていこうと
思いました（笑）

あなたは
『ただ間違えただけ』
自分に厳しいことないですか？

いかりや長介さんの『次言ってみよう！』
と言う言葉が私はいの一番に頭に
よぎります
（昭和のね！切り替えでしょ）

あなたはどのように切り替えているか
もしよかったら教えてください＾＾

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