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マレーシア・シンガポール周遊18日目(2022/6/3)

さて、今日から帰国までの数日間はスバンジャヤで滞在。

今日は朝から快晴。幹線道路が綺麗に見える。

11時に息子と待ち合わせて、とりあえずブランチへ。先週、スバンジャヤ滞在中に初めて入った、イオンに近いカフェで。

息子はパンケーキとオレンジジュース、私は辛口ナシゴレンとレモンジュース。
ナシゴレンはそれほど辛くなく、朝食ながら全然OK。オレンジジュースが完全100%みたい。息子がちょっとくれたので飲んでみると・・めっちゃ美味しい。
店内は、中国語を話している4人組、窓際で英語を話しながらテレワークしているであろう男性、マレー系の店員さん、そして日本語を話している私達。
ほんの日常のワンシーンであるはずの中に、改めて多様性を感じる。
それぞれが違和感無く共存しているような・・。

食後、息子の買い出しにイオンへ付いて行った。息子が日頃、食べたり使ったりしているものを教えてもらったりしながら買い物を進める。なんか、楽しい。息子は迷惑だろうけど・・。
今のホテルに冷蔵庫があるので、ビールも買っちゃった。
あと、別の階にホームセンターみたいな所があって、体重計を見つけたので購入。健康管理に使ってもらえれば。

16時頃から、息子と一旦別れて、私一人でスバンジャヤ散策。
まずは、今滞在しているスバンバレーホテルの東側の大通りを北に向かって歩いてみると、ケーキを置いている店を2件見つけた。
毎日2食なので、ケーキなら間に挟めるかと思い息子に連絡したが、アパートのエアコンが故障したらしく、オーナーを呼び出すなど忙しいみたい。残念。

今歩いた道は、ケーキ屋だけでなく、レストランもいくつか開いていた。
ステーキが美味しそう~。息子に紹介してみよう。先日、ジョホールで食べたステーキは、イマイチのようだったので。

次は方向を変えて、ホテルから西へ向かう。3分ほど歩くと、「ASUS」の光る文字が見えた。パソコン屋さんだ。
ちょっと覗いてみようとドアを開けようとしたが、中は電気がついているのに、鍵がかかっている。
諦めようとしたら、中から店員さんが鍵を開けて迎え入れてくれた。高額商品の店だから、用心しないといけないんだろうな。

息子のアパートの南側にある幹線道路沿いに、「スバンスクエア」というモールがあった。門のすぐそばに、モールの入り口があるので入ってみると、店が殆どない。2階に至っては全滅・・。

ゴーストタウン・・

幹線道路を西に向かって引き続き散策。レストランや中華の屋台街など、店が立ち並ぶ。

屋台街

電車の高架に差し掛かったところで南に曲がり、SS15駅方向に向かうと、ドーナツショップがあった。
中を覗くと、美味しそうなケーキが並んでいる。しかもアジア感が無く、日本のお店みたいな。めっちゃ遅くなったけど、息子の誕生日ケーキ、これでも良いかな・・。

ドーナツショップの北側に、ショッピングモールがあった。小規模だが、綺麗な飲食店がいくつもある。2階はケーキ屋さんや、歯医者さんも。ちょっとお高めの、きっちりした中華料理店もあった。

ドーナツショップから南に進むと、角に24時間営業であろうレストランがあった。しかし、メニューが全てマレー語・・。

ここから東に進むと、サンドイッチやワッフルがある店が見つかった。息子がブランチの時はこの系統を求めるので、使えそうだ。

その店から東に進むと、タイ料理店を2件見つけた。両方とも、美味しそうなメニューが並ぶ。しかもけっこう特徴的なメニュー。滞在中に味わってみたい。

息子と合流して、夕食へ。
以前に息子が美味しいと教えてくれた、イオン近くのキッチンカーの料理を紹介してくれたが、テーブルが一つしかなく、埋まっていた。ローカルの雰囲気を醸し出しているキッチンカーだっただけに、残念!

で、相談した結果、先ほど見つけたタイ料理店に行くことになった。
豚肉のカレー風(?)炒め、タイ風オムレツ、海老と薬味を加えた前菜をシェア。ドリンクは、コーラとタイミルクティー。

料理は今までの店とは違った個性的な味と思うが、さすがはアジア料理。私達の期待を裏切らない。
全ての料理が揃って、頼みすぎたかと思いきや、綺麗に完食。辛さはあるけど、やはり私達好み。
お客さんが少なかったので、店員さん達がトランプを始めた。私がさりげなくビデオを回すと、気づいたのか、やめちゃった・・。



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