自撮りで自己評価と評価について

教育実習1回目が月曜日に終わった。
「~くらいなら」の文法、文型説明。10分の授業をちょっとテンパって7分で終わらせてしまった。
教案通りには進めていた。
自撮りビデオ確認。足りなかったところがみえる。
ここでのコーラスがいるときにできてなかった。
学習者はいいことしか書いてくれないかもと思いつつもシビアに書いてくれると思っている。
今まで、ずっと悩んでいた。
確かに評価が悪いのは自分がまだまだ足りないのであろう。しかし、
なにか腑に落ちないのである。それは先生の評価の付け方である。
学習者、教育実習の仲間からもフィードバックをもらえる。それを加味して先生のフィードバックならば
納得がいく。
先生はフィードバックをただ集めて渡すだけだった。
その後先生からのフィードバック。そして採点表を渡される。そもそも、教案を先に提出して添削されていたり、やり取りしている時点ですでに評価は決まっているのではなかろうか?
前にも書いたけど、誰のための教育実習なのか?
もちろん自分が教師になるための実習なんだろうが
先には日本語を欲する学習者がいるのである。
その人たちに向けて授業をするための実習なのでは?
まだプロではない。スキルもなければキャパもない
失敗して生の声を聞いて成長するものなのに最初から添削されてそれをやる。誰のため?と自問自答だった。先生に意見して自分の教案を披露した。
そりゃあ先生は気に入らんかったろう。
なので、先生の評価の意図。どうしたらA評価になるのか聞くことにした。中途半端なBとかB-の評価とは何なんとおもうからである。
長々ダラダラとかいてもうた。(笑)


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