デジタルを学び、できるといいなと思う3つの夢
デジタルを学び始めて1ヶ月を過ぎた「齋藤さん。」いままでデジタルにあまり向き合わなかったので日々学びと良い刺激を感じながら向き合っています。しかし、息抜きも大切と生活のリズムになっている「サイクリング」はとてもリフレッシュします。そして、デジタルでやりたい自分の「夢」が沸いてきました。
<過去の記事>
1、客導線から見える店舗のトレンドを知りたい
小売業に勤めている私はお客様に最新トレンドを発信し新たな顧客満足を作り出す事も仕事であります。しかし、トレンドとは別にお客様は店舗の何を購入されているのか?現状では実績を見る程度ですが、ショッピングカートやカゴにセンサーを取り付けてお客様の導線が記録できるシステムがあることで足を止めているのか置かれている商品は何かもわかり、足が止まりやすい場所として支持される商品を配置したい。
2、歩数計から導き出される適切な睡眠時間を知りたい
近年睡眠時間や睡眠の質などがクローズアップされているなか、1日の歩数から導き出されたデータをもとに適切なリカバリータイムと睡眠に当てる時間を見える化し健康的な日々をすごしてもらえるような生活につながるものがあるといいなと思います。また、疲労具合によって食事のメニュー提案もできるとそれは自分自身の健康維持と仕事のパフォーマンスを低下さずに「仕事」と「睡眠」と「食事」は今後さらに重要視されてくると感じています。
3、マイナンバー登録によるかかりつけ医の一元管理
私の家庭では通院している病院がそれぞれあり都度、診察券、保険証、お薬手帳、予約表、受給者表など準備が大変です。そこで、マイナンバーを活用しスマートフォンで一元管理できるシステムがあれば受付や会計がスムーズ行うことができる。
4、マイナンバーカードで可能な医療サービスについて調べてみた
マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)について現在、
医療費通知情報、薬剤情報、特定健診情報を確認でき、電子版お薬手帳との連携がなされているようです。しかしながらデータ紐づけ不備などのトラブルが相次ぎ、コストやリスクといった懸念も大きくなっているのが現状です。2、3年で劇的に改善できるかは不透明ですが、近い将来、私の夢の現実になりそうで期待しています。
まとめ
私はデジタルを通じて身についた知識、経験はとても貴重な事でありこれらを使って「できるかな?」を「やってみよう」に変えてくれる大きな力となっています。しかし、まだ乗り越えなくてはいけない壁が多く実現には至っておらず「夢」のままですが実現できるように意識を高くもっていきます。