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sayuras が過去二回のライブのどちらでも演奏した曲の一つが、fra-foa の 2nd アルバム『13 leaves』に収録されている「blind star」。 sayuras デビューライブ(2023年12月@下北沢 Club Que)での演奏が、ノーカットで sayuras オフィシャルYouTubeチャンネルにアップされている。 fra-foa の曲の中でおそらく最も明るい曲。そして、sayuras ベースの根岸孝旨さんが編曲に関わった曲でもある。 ただ、歌
sayuras がライブで演奏する fra-foa の曲の一つが「edge of life」。 この曲のイントロがとても良い。sayuras のデビューライブ(2023年12月@下北沢 Club Que)で演奏された時のイントロがこちら。 西川進さんのギターの即興演奏に平里修一さんのドラムが合いの手を入れ、そこに根岸孝旨さんのベースのリフが加わる。そこから平里さんのドラムが覚醒するのを合図に一転して、曲が始まる。 この展開は、fra-foa のオリジナル音源(『13 L
sayuras がライブで演奏する fra-foa の曲の中で、最もヘビーで最も芸術的なのが「月と砂漠」。saryuas結成前に、メンバー4人が集まって2022年12月の下北沢Club Queでこの曲を演奏した様子が、sayuras ヴォーカルの三上ちさこさんのインスタアカウントにアップされている。 fra-foa の曲は、ちさこさんのポジとネガが一緒くたになった歌詞に心を掴まれるのが魅力であることが多いが、この「月と砂漠」では、歌詞が抽象的で、言葉が感情を揺さぶってくると
sayuras が今までにリリースした五つの曲のうち、最も sayuras らしさを感じられる曲だと私が思っているのが「揺れる」という曲。 YouTubeアートトラックでフルで聞くことができる。 根岸孝旨さんのベースに三上ちさこさんの歌が乗る形でスタート。その歌詞は、最初から というドキッとさせられる言葉。西川進さんのクリアトーンのギターが加わってからは、 と歌詞が続いていく。ここまで静かな曲調だったのが、突然、ギターもベースも音が消えて という言葉のシャウトから、