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わたしの日々のスタメンアクセ 29選

寒い日々が続き、冬服にも飽きてきちゃいましたね。
わたしと冬の倦怠期到来。

ってわたしだけでしょうか。

基本的にシンプルな服が好きです。が、飽きてくる。
前回も書きましたがベーシックな服にアクセで盛るのがわたしのコーデの常套手段です。ちょっと盛って切り替えていきたいところです。

あとはだいじなこと。
じぶんなりに体を鍛えて服が似合うようにキープする。
(最近忙しすぎてジムぜんぜん行けてない!)
日々これ鍛錬ですね。

そんなわけで体を鍛えつつ、アクセサリーがどうにもすきです。
どこのものをつけているのかお尋ねいただくことが多く、一度リストにしてみようと思っていました。

ポイントとなるような大きなピアスが必須。
あとはリングやバングルを重ねづけ。
ネックレスは控えめでシンプルなものがすき。

でも何事もルール化して決めつけず、たまに大きなネックレスにトライしたりしています。

そんなわけでわたしのスタメンアクセサリーをご紹介してみます。
ブランドなどわかる範囲でリストつけておきますね。

骨骨しいわたしの腕を支えるスタメンたち

長年愛用しているものが多く、今売っているものそうでないものいろいろあります。ご参考にしていただけたらさいわいです!


まずはリングたち


リングはいくつも持っていますが、基本的にはスタメンチームを毎日繰り返し身につけています。



1. 何はともあれ結婚指輪

結婚指輪は友人のふうちゃんにお願いしました。
LiniEというブランドのデザイナーです。

シンプルですが、このちょっとでっぱったところがポイントに
0.1ミリ単位でデザインしてもらいました
とても薄いところもすきです

彼女のコレクションの中からすきなものを選び、それをベースに夫とふうちゃんで相談してデザインしてもらいました。

片面がゴールドで裏面がプラチナ。
ふたつの違う個性が融合、ってメッセージを込めました
融合っていうか共存ってかんじですね。そういうことです。

シンプルで重ねづけしやすいのも気に入っています。



2.気づけば10周年指輪

結婚から10年経ち、再びLiniEのふうちゃんにお願いしたものです。

黒い水晶、クールですきです

以前からLiniEのエタニティリングのデザインがすきでした。
エタニティリング、婚約指輪ではダイヤで作ったりするようですが、わたしはダイヤって柄(どんな柄)じゃないなと。(もちろん予算もふくらんじゃうし!)

もう少しカジュアルななにか、ということでふうちゃんに水晶を選んでもらいました。

こちらも結婚指輪と同じコンセプトで2種類の水晶が半分ずつ。ぐるりと並んでいます。白っぽい水晶と黒っぽい水晶。ふたつの全く違う性質の人間がともに並んで暮らしていく。そんなかんじでとても気に入っています。ともに並んで歩もうではありませんか!

結婚指輪と10周年指輪重ねて薬指のスタメンです。
20周年はどんな指輪にしようかな。ししし。


3.ともだちの作ってくれた宝ものの指輪

心の友のジュエリーデザイナー、星芽生が2年前に作ってくれました。
彼女の個展の写真を撮影することになり、そのお礼にと作ってくれたのです。

針水晶という石を選び、彼女がわたしのイメージで台座を作ってくれました。

大きな石はマダム感出ちゃうかと思いきや
シャープでモードでいいかんじ!

大きな石を指につけるのはこれが初めてだったのですが、スクエアな石の形と針水晶のシャープさが相まってとてもわたしらしいと感じています。ちょっと心配していたマダム感はなし。ざーますぽくなったらいやだなと思っていたのです。野村沙知代さんみたいな?

いや、彼女は彼女ですてきです。単にわたしのスタイルじゃないなと。
とか考えていましたが、ぜんぜん杞憂でした!

作ってもらってから1年、ほぼ毎日身につけています。だいすきなともだちが作ってくれたものを身につけることは、それだけでお守りのような効果があると思っています。

今はサイズをお直し中です。
早く戻ってこないかな!ってわくわく待っています。

彼女はリメイクジュエリーも受け付けています。機会があればぜひ!



4. ともだちの残してくれた大事な指輪

エッセイ集『みずのした』にも書きましたが、だいすきな年上の友人にギャルリーワッツの川崎淳与さんという方がいます。数年前に亡くなりました。
生前、彼女に譲ってもらった指輪です。

どこかヨーロッパの蚤の市で買ったと聞いています。どこだったかな?

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