もの書き100問100答
話すのは苦手ですが、質問に答えるのはけっこう好きなので、やってみました。こちらからお借りしました↓
1.どんな作品を書いている?
小説でどっちかというと純文学よりだと思います。女性が主人公のものが多いです。
Noteではエッセイが主です。
2.どんな作品を書くのが一番好き?
書きたいと思うものであれば楽しいです。
3.ペンネームの由来は?
考えすぎて思いつかず、本名のまま。
4.いつから創作を始めた?
小説を書き始めたのは五年前ぐらいから。
最初にお話を書いたのは小学校五年生の国語の課題。
妹と宝探しをする話でした。
5.創作を始めたきっかけは?
とある文章講座がきっかけです。
でもそもそも創作のために受けた講座ではなかったです。
6.初めての創作の思い出は?
これは小説と呼べるのか?不安でいっぱいで怖かった。
7.子どものころ作文は得意だった?
超苦手でした。嫌いでした。
8.創作していて一番幸せな瞬間は?
言葉が生まれてくるようなとき。
9.書くうえで譲れないものはある?
無駄なことはなるべく書かない。
10.あなたにとって「書く」とは?
アウトプット、芸術活動の一種。
11.将来どんな書き手になりたい?
書くことに対して誠実でありたい。
12.文章力を磨くためにしていることは?
読むこと、書くこと。
13.「良い文章」とはどんな文章?
何がいいのかわからないけど、いいなと思える文章。
14.読書は好き?
小さい頃は本しか娯楽がなかったので。
ぼちぼち好きです。
15.憧れの作家は?
宮本輝さん
浅田次郎さん
角田光代さん
向田邦子さん
たくさんいてわからないので、持ってる本の多い順で。
16.好きな本は?
ミヒャエル・エンデ 「モモ」「はてしない物語」
星野道夫さんのエッセイ
宮本輝「優駿」あと、エッセイ
ちょっとありすぎて絞れません。
17.繰り返し読んでいる本は?
宮本輝さんの短編集
浅田次郎さんの短編集
寺山修司さんの詩集
(でも実は絵本が1番リピート率高い)
18.今読みたい本は?
長田弘さんの詩集
19.自分の創作に影響を与えた人やものは?
出会った人やもの、すべてだと思います
20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?
死は常態、生こそ愛しき蜃気楼
茨木のり子
21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?
全体をみます
22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?
聖書
自然療法の本
難しそうな学術書
23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?
とにかくしっかり休んで体力と心を維持してください。
24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?
まだ書いてます?
25.今だからこそ言える創作の失敗談は?
媚びを含んだら失敗かなと思いました。
26.書くこと以外で創作をしている?
ときどき曲作ったりしてます、アレンジとかも。
27.もし書くことを禁止されたら何をする?
音楽する、読む。
28.余命一週間と宣告されたら創作する?
します。
29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
なりたいです。
30.もの書きとしての自分の強みは?
これはわからない。
31.もの書きとしての自分の弱みは?
おそらく書き足りない、不親切なのかも。
詰めも甘い。
32.創作における座右の銘は?
本気で書く。
33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?
・自然の描写
・子どもの目線
・三つ目、思い当たらず
34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?
難しい・・小説なら「川の声」かなぁ・・・。
35.自作で一番目に読んでほしい作品は?
うーん・・・
どれでもいい 笑 読んでいただけるなら。
36.自分の作品で好きな一文は?
――朝子の耳の奥で川の音が蘇った。それは風のざわめきにも聞こえ、自分の体の中を流れる何かの音のようにも聞こえた。
川の声より
37.自分の作品を色にたとえるとしたら?
作品によってだいぶ違うかも
通奏的には赤です。
38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?
視覚
聴覚
39.自分の作品のテーマソングはある?
ないですねー。
40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
飼っていた動物や、家族など。
41.つい使いがちな文章表現はある?
鍵かっこ使わないセリフ。
42.次はどんな作品を書きたい?
一度、SFっぽいのを書いてみたい。
43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
宮本輝さん
44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?
なぜかこれははっきりイメージがある
主人公:満島ひかりさん
男性:柄本佑さん
ちなみに作品はまだありません
45.自分しか読まない日記を書いている?
あります 10年日記と普通の日記
46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
嫌な人に出会ったら「絶対、使ったるからな」って思う。
47.毎日書いている?
毎日はないです。
48.書くとき以外にも創作について考えている?
考えます。
49.創作を続ける理由は?
たぶん飽きないから。
50.創作のモチベーションを上げる方法は?
読む、いい作品に触れる、自然に触れる。
51.創作を頑張ったときのご褒美は?
甘いものですね。
52.創作をやめたくなったことはある?
ない。
53.創作をやめたくなったらどうする?
やめたくなったらやめるでしょう。
54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?
ひたすら読む、読めなくなったら休む、寝る。
55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?
お風呂、寝る前、歩いているとき、洗い物してるとき。
56.創作のアイデアが思いつかないことはある?
あります。
57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?
自分の書いたものからヒントを探しにいくこともある
そのためのnoteかなと。
58.複数の作品を同時に進められる?
無理です。
59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?
PCです
60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?
ワードしかわからないのでワードです
61.いつ書くことが多い?
午前中か夕方、夕食後
62.どこで書くことが多い?
家
63.創作の時間を確保するために工夫していることは?
とにかく自分を追い込む スケジュール組む
64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?
特にない
65.書いているときはどんな気持ちになる?
いろんな気持ち
66.書いているときに話しかけられると気になる?
気になります。誰かいたら書けないです
67.書いているときに集中力を保つコツは?
余計な情報を入れない
68.書いているときに音楽やラジオを聴く?
聴かない
69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?
特になくてもいけます
70.息抜きの方法は?
スマホでtwitter見たりする、癒し系の動画とか
71.健康面で気を遣っていることは?
食事、睡眠
72.完成までに一番時間がかかった作品は?
「波の鼓動」3年かかった
73.プロットや構成を決めてから書く?
決めないです
74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?
冒頭からです
75.タイトルはいつ決める?
途中が多い
76.タイトルをつけるときに意識していることは?
ピンとくるもの意外は悩むし、たいてい上手くない
だから、わかっていないです
77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?
なるべく自然に、なるべくギュッと
78.締めの文章を書くときに意識していることは?
終わりは始めほど意識していません
79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?
ある程度こだわるけど、めちゃくちゃ悩む
80.推敲は何回する?
そのときによるけど、どんなに短い文章でも数日開けて必ずする。
締め切りまで時間があれば何回でも
81.ネットで作品を公開していて良かったことは?
記録に残ること
82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?
まだ大丈夫だけど、家族には読まれたくない
83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?
自分だけです
84.スキの数は気になる?
一応みています
85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?
どなたでも
でも地味なので、それでもOKな人
86.どんな書き手だと言われることが多い?
うーん・・暗いかなぁ
87.他者評価と自己評価のずれは大きい?
それはけっこうあるかもしれない
88.自分の想像よりも好評だった作品は?
「雪の墓標」
これは絶対いろいろ言われるだろうなと思って出した
89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?
引っ掛かりなく読めるように心がけています
90.コンテストや公募に挑戦している?
しています
91.人に言われると嬉しい言葉は?
ほめてほらえると単純にうれしいです
92.人に言われると残念な言葉は?
自分らしくない、とか
93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?
あまり詳しくは言っていません
94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?
友人はいいけど、家族は恥ずかしいかな
95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?
嬉しいです
96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?
あります
97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?
自分を励ますためにあらゆる言葉を探す
98.他の書き手と積極的に交流したい?
ぼちぼち
99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?
最近、吉田篤弘さんがすきなので、
「月とコーヒー」
100.他の書き手に聞いてみたいことは?
明らかに映画になるのを意識している小説ってない?違う?
みたいな話とかしたいです