新型コロナワクチン接種 妊娠中に3回目を終えた理由
2022年1月にコロナワクチン接種3回目を終えました。
いつ産まれても良い時期とされる妊娠37週目に。
接種への不安
接種にあたりさまざまな不安がよぎりました。
お腹の赤ちゃんへの影響はないのか?
お産と副作用が重なったらお産を乗り切れるのか?
接種したところで効果はあるのか?
などなど…不安は尽きません。
一方、接種しないままの不安もありました。
2回は接種したが、7ヶ月以上たっている。
感染してしまったらお腹の赤ちゃんと自分はどうなるのだろうか?
接種を決めた理由
不安を減らすため、まずは信頼できそうな情報収集から始めることに。
参考にしたのは厚労省、産科系学会などが公表している見解、海外の論文。主治医の意見。
とは言っても、いまの時点で長期的にも確実に安全である証拠を求めても難しいのが現実。
そこで、私はワクチンを接種するかどうかは、「リスクとベネフィット」を比較して判断することに。以下の理由にいたり、接種する事に。
副作用はどうだったか?
前提として3回ともファイザーでした。
接種後半日から1日:接種部の腕の筋肉痛による頭が上がりにくい。触れられると痛い。
以上でした。
よって、人それぞれですが、妊娠後期で横寝になる方は、腕を下にして寝る反対側の腕への接種をおすすめします。
3回目接種を終えて
接種をしたからといって感染リスクがゼロになるわけではありません。しかし、接種により心理的な不安が軽減しました。
ポジティブに考えるならば、今回ワクチン接種したことは、『ママから産まれてくる赤ちゃんへのコロナワクチン抗体プレゼント』
みなさんも、日々更新される信頼できそうな情報から自分、大切な家族にとっての最善の判断をされてみてください。
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