世界遺産検定を受けて、行きたくなった世界遺産ベスト5

世界遺産検定を2024年2月に3級、3月に2級を受け無事に合格しました。
世界遺産検定を受けて、行ってみたい世界遺産が次々と浮かんできました。ベスト5を紹介させてください。

紹介とともに、世界遺産検定公式からの遺産紹介動画のリンクも貼りました。1分ほどで世界遺産からの観点の魅力がわかる素敵な動画です。

世界遺産検定とは？

まず、世界遺産検定とは？
一言でいうと、世界遺産検定とは国際的な教養が身につく資格。詳しくはホームページをご覧ください。

世界遺産検定とは

ベスト1 屋久島

日本、鹿児島県　屋久島。
屋久島の神秘的な「自然美の価値」と多様な植生の「植物の垂直分布」を知り、非常に行きたい場所になりました。
世界遺産を学ぶことで、日本各地の良さを知る再発見になりました。

ベスト2 セレンゲティ国立公園

タンザニアにある、セレンゲティ国立公園。
セレンゲティとはマサイの言葉で「果てしなく広がる平原」を意味し、その名の通り広大なサバンナ。大自然に約300万頭の野生動物が生息しています。
壮大な自然環境に感動しました。

ベスト3 グレート･バリア･リーフ

オーストラリアにあるグレート・バリア・リーフ。
世界最大のサンゴ礁群で、海洋生物の楽園。
地球温暖化などによるサンゴ礁の白化現象が問題になっており、危機遺産リストに入りそうな遺産。
環境保護の大切さを実感しました。

ベスト4 ヴェネツィアとその潟

イタリア、ヴェネツィア。
水面に映る街の姿やゴンドラの浮かぶ運河が魅力なヴェネツィア。歴史と芸術根づく街。
気候変動、観光公害などの問題で、こちらも危機遺産リスト入りしそうな遺産。
文化遺産のすべての基準に当てはまる魅力のつまった街に行きたくなりました。

ベスト5 モン・サン・ミシェルとその湾

フランスにある、モン・サン・ミシェル。
海に浮かぶ幻想的な場所。
聖ミカエルの伝説やさまざまな建築様式、歴史などを学びランクイン。

世界遺産を学び、得たこと

世界を旅するわくわく気分を味わいたく受験。
学ぶことで、建築の美しさだけでなく、歴史、文化を受け継ぐ大切さ、自然保護などの環境問題に興味をもち、世界を知ることの重要性を実感しました。
今後、あらゆる観点から遺産を見れることが楽しみです。あぁ行きたい。計画しよう^_^！

読んでくださった方に少しでも世界遺産の魅力を知っていただけたら幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました。