●香舗:香彩堂 ●商品名:梅香(ふくじゅ)、梅香(きんこう)、梅香(みやこにしき) ふくじゅ:新春をイメージさせる清楚で白く輝いているような香り…と栞にはあります。他の2つに比べれば確かに甘さは控えめですが、人工香料のせいなのか鼻の奥が痛くなってしまいました。 きんこう:紅梅のもつ深みと艶やかさに上品な甘さを加味した香り…と栞にはあります。炊いた途端、腋臭のニオイというか鉛筆の芯のニオイに人工的な甘さがプラスそれた香りで、私の鼻には全く合わないようです(ノД`) みや
●香舗:松栄堂 ●商品名:シァンドゥ ミックスベリー 派手なパールが入っていて、香りも華やかな甘さ。 悪くないけど芳香剤っぽい。お線香でフルーツ系の香りって大抵はこうなってしまうので仕方がないとはいえ。。 燃えさしの灰もラメラメしていて、灰にも香りが残っています。
●香舗:松栄堂 ●商品名:シァンドゥ 煎茶 上匂いからは煎茶のイメージが湧かず、何かよくわからない甘い香り。 焚いてみると、抹茶ラテの香り。煎茶っていうと、普通の緑茶のイメージですが、甘い香料が入っているせいか、純粋なお茶の香りにはなっていません。 ほうじ茶ラテっぽくもあるかも。
●香舗:松栄堂 ●商品名:シァンドゥ ティ 紅茶の香りのはずが、上匂いも焚いた時の香りも、ふかし芋の香り😂 目隠しされて嗅いだとして、紅茶の香りってわからないと思う…これはこれで悪くないのかもしれないけど、ちょっともったりとした甘さがあまり好みでは無かったかな。
●香舗:日本香堂 ●商品名:千代の松(梅ヶ香) 50gで1100円という安さ。 温めると人工的なムスクの香りがうっすら漂います。梅ヶ香なのでその中に多少の酸味が感じられます。 奥行きは無いので、じっくり聞香とかお部屋の香り付けには不向き。空気清浄の為に数粒炊くという使い方と考えれば、お値打ちといえますね。
●香舗:玉初堂 ●商品名:淡麗 香樹林 ●香原料:インドネシア白檀、桂皮、天然白檀油、丁子、山奈、かっ香、大ウイキョウ、龍脳、香料類 玉初堂さんは、商品に使用している香原料を明記していて、更に白檀に関しては産地まで記載のある誠実さが魅力のひとつ。 こちらは後に香りが残らないタイプですが、焚いている間はかなりはっきりした香り。 上匂いと焚いたときの香りに差はなく、恐らく人工香料と思われる香りが一見際立っています。よくよく聞くと、うっすらとスッキリした白檀の香りや山奈な
●香舗:松栄堂 ●商品名:シァンドゥ ミックスフルーツ 見た目は、写真ではわかりづらいのですが、パールがかっています。灰はボロボロ崩れず散らばらないので後始末しやすいです。その灰もパールが残って不思議な見た目。 上匂いや焚いた時の印象は、言われてみればこれがミックスフルーツ? なんの香りとも言えない甘い香り。言われてみればわかる感じです。 そもそもシァンドゥシリーズは、パウダリックなものが大抵含まれていて、それがちょっと再現性を欠いているような気も? 好き嫌いが分