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【通訳】クリスマス礼拝@キリスト教教会

こんにちは、こんにちは。
「日本のすばらしい技術を世界に広めるお手伝いをする、レッスン通訳」
のMasakoです。

今回は、先日させていただいた「クリスマス礼拝@キリスト教会」についてお話ししていこうと思います。



通訳はいきなり始まります(笑)

友人にオーストラリア出身のファミリーがいます(このブログにも度々登場してくれています)。

毎年この時期になると、クリスマス礼拝の通訳を頼まれます。
私も日頃から少しずつ勉強しているのと、何回もしてきたので少しずつキリスト教が理解できています。

私自身は仏教徒ですが、やはり外国の人と話をするのに、教養としてキリスト教を学んだ方がいいと思っているので、牧師の友人夫婦がBible Studyをしてくれます。

今年も、ある程度話す内容のスクリプトをもらい、事前準備をして通訳に備えました。
しかし、Pasterの友人も話しているとテンションがあがってきて、アドリブがガンガン入ってきます(苦笑)。

今はスクリプト上の話なのか、アドリブなのか、瞬時に聞き分けてアドリブだ!と判明したらすぐ訳します。かなりの瞬発力が必要です。

先日の礼拝の時は、比較的アドリブは少なめでしたが、やはり集中力を使いました。

本番!ゆっくり丁寧にを心がけています

礼拝後には、去年のあるアクシデントを受けて、当事者ファミリーがTestimoneyをしました。その事項には私も絡んでいて、私のことも触れてくれました。

感謝される出来事だったのですが、訳していて本当に嬉しい気持ちになりました。
去年の出来事も私の中でかなりの経験なのですが、そのれを受けての今年のTestimoney通訳。とっても感慨深かったです。

このアクシデントの話は、次回しようと思います。

その時も、牧師さんがお祈りをして、私のその通訳ももちろんやりました。

お祈りの時は聞く側で、私は言う事もないし、訳す事もありません。

しかしこの日は訳もしなければならず、あらためて「いつ何時でも訳せるように準備しとかないとなぁ」って実感しました。


その場になったらいつでも訳できるでしょ、ってどこかで思っている自分がいました。

しかし、日頃から何でも日↔️英できるようにトレーニングする必要があります。私ももっと強化します!「いざとなったら」言えない事、多いです。

通訳を志している方がいたら、ぜひ今のうちから身近な事、目の前のことなどを何でも日↔️英にするトレーニングをしておきましょう!「いざ」というときに備えて。


いかがだったでしょうか?
毎回ど緊張の礼拝通訳。しかし、回数をこなせばこなすほど、自分の成長を感じます。

同席していたフィリピン陣の女性(日英できる)に「あんなにすぐ訳せてすごいよ!私は簡単な言葉しかできないもん」とお褒めの言葉をいただきました。通訳経験者からのお褒めの言葉は本当に嬉しいですね。

また今日から「通訳トレーニング」がんばります!

最後までお読みいただきありがとうございました。
Masako


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