江崎さんの「インテリジェンスと保守自由主義」
江崎さんの「インテリジェンスと保守自由主義」第8章「自主独立を尊ぶ保守自由主義」
のトランプさんの経済政策…何度も確認して読みたい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
①「減税」によって個人の可処分所得(手元に残る自由に使えるお金)を増やす
②雇用を生み出す中小企業に対する「減税」
③規制緩和 エネルギー産業、国内に工場を作る企業の支援
…国債をまだまだ発行できる政府、お金をまだまだ刷れる日銀も気になるけど
経済成長して、または、使えるお金が増えて税収が上がって財源が取れれば、そっちの方が良い。
ト「保身に走る奴はいらんね😠おまえら今頑張って👍」
っていうことなので、官僚や政治家は、こんにゃろー、反対派の多いメディアと一緒になって、抵抗はあるみたいですが😅 今でも、問題が残っている黒人の方々、ヒスパニックの方々などの移民の方々の失業率は、トランプ政権で下がったみたいですし…良い所は参考にするべきです。
江崎さんの「インテリジェンスと保守自由主義」1650円は、安い。トランプさんの、和訳を見たりして学べるし、アメリカの人がどんなことを言っているか…これは、同盟国日本としてチェックしないといけませんが、本書はトランプさんの強みの部分が非常に要約されていて、これだけでも見る価値ありです!
悪いプロパガンダや政局に目が行きがちな昨今、良いプロパガンダを見る目が曇っているんじゃかいかな…。
保守自由主義とは「国民が自由に使えるお金を増やすことが国民の自由を保障すること。」
…逆に、これをしっかりやるために
マ「プロレスばっかりでもダメっすよ💧」というマティスさんや米軍の方々の気苦労もあります。
アメリカ保守でも色々…。あと、強さにこだわるあまり、自分の実力、相手の出方、力を分析せずに、「軍事と外交で強気にいけ」というボルトンさん…💧 キャラは立っているけど。日本のオールド保守の人たちはボルトンさん(ほど強くないし)化していないか…とも思いました。力の源である、国民と経済を軽視してはいけない…。