学童おやつ
施設によっておやつの提供方法が違う学童。
袋菓子のみの学童だったり、手作りおやつを出す学童だったり、なぜ差が生まれるのか🤔
それは管理方法による違いだと思います。
民間学童などのNPO法人だったり、株式会社が運営している学童だと、その会社が運営の管理をしてます。
なので、運営ルールは市町村や都道府県、国(法)で決まっていますが、よく言えば運営ルールを守っていれば何でもしていいと考えても良いものです。
おやつを手作りでもOKだったり、夏休みに遠足など行けるメリットがあったりします。
対照的な存在にあるのが公立学童。
主に市役所の児童青少年課などが運営管理をしてます。
市内数カ所の運営管理をしているため、たくさんの業務がある公務員が管理できるレベルに設定され、公立学童で働く職員もパートのみで運営するのが一般的な公立だと思います。
なので、おやつも遠くから注文できるネットで注文できて、おやつを配るのも職員に手間を掛けないでいい袋菓子に必然的になるのだと思われます。
運営元が違うだけで学童の形が変わってしまう学童保育。
おやつひとつ取っても、大きく変わります。
ここで僕は声を大にして言いたい。
「おやつの時間も保育の時間」だと。
学童含め放課後児童健全育成事業の施設で働く職員には、保育のことを1番に考えてほしくて。
おやつも例外ではないんだぞと言いたい。
学童における保育とはなんぞやってとこは
また時間があるときに語ろうと思います🙇