[軽貨物]タバコをやめればいい[インボイス制度 その①]
まだ開業もしていないのに、2023年10月1日から導入されるインボイス制度の説明会に参加してきた。
年収1,000万円未満の免税事業者にとって、確かに生活に直結する制度ではありますが・・・。
結論
売上げが月50万円前後なら、生活を見直せば補える金額だと思う。
納める消費税の金額を計算してみます。
ではありません。
下の2つが正解です。
課税事業者の消費税、納税額(例)
いかがですか?
月25,000円とか30,000円という金額は。
月25,000円から30,000円を生活費から捻出するには、
タバコ 1日1箱吸う方は、約20,000円と加えてコーヒー代5,000円、合計で月25,000円。
(私は1年前まで吸って飲んでいました)
食事において、「1回分自炊する」「夕食のお酒を控える、安物に変える」「できるだけクーポンの使える店に入る」などを週何回か行う。
(私は退職してから実行しています。1日1,000円節約できました)
投資を止める。
(競馬・競艇・パチンコ・FXを止めました。株だけ残っています)
乗り物は自転車中心に。
など、生活を見直せば補えそうだなと思いませんか?
私は開業までに、今より安い家賃の場所へ引っ越す予定と、ジムでやっている運動を自宅でできるよう部屋の間取りもこだわっていきたいと考えています。
制度は実施されます。
受け入れて堂々と課税事業者になろうではありませんか。
[質問について]
私は税のプロではありません。
そのため、税金や制度に関するご質問にはお答えしかねます。
インボイス制度等、税に関するご質問は、
①税務署へ行く
お住いの税務署(台東区なら浅草税務署、港区なら麻布税務署)へ
*ただし予約が必要です。私の管轄の税務署では年内予約いっぱい年明けになると言われました。
②電話で聞く
インボイス制度専用ダイヤル(0120-205-553)があります。
③インボイス制度の説明会に参加する
お住いの税務署に行けばポスターなどで告知しています。
最後になりますが、質問の内容はまとめておいた方が良いでしょう。
相手と話しているうちに、数字や税金用語で混乱し、何を聞きたかったのか分からなくなりますので。
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