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レキソタン減薬覚え書き

こんばんは、先程のアプリレビューがR18になってしまって削除するかどうか迷っています。

レキソタン減薬の現状として、1ミリ4回投与から、1ミリ3回投与でならしてる途中なのですが

ベンゾジアゼピン依存症となった現在、本来ならなるべく早い断薬が必要なのですが、なかなかうまくいってません。

1ミリの錠剤はないのでピルカッターで半分にしてるのですが、身体に負担のないようにするにはこの半分の錠剤を粉末にして耳かき程の匙分だけ減らしていく、耳かき法という減薬法で、量を調整するのは2週間程度の期間で身体を慣らしつつが良いとされています。

現在、僕の身体は薬を飲まない起床時が一番体調が良いいのですが、口渇や頭痛など離脱症状、あるいは禁断症状が出るので、朝食後に1ミリ飲むとどうなるかというと、レキソタン(ブロマゼパム)は抗不安薬なので筋弛緩効果があります。

そして、服用後1時間くらいで血中濃度がピークになるので比較的早く効いてくるのですが、筋弛緩効果で普段から強張りがある筋肉が緩むかというとそうではなくて、飲むとおそらく例えばスマホなどを握るときに必要以上の力が入ってしまって酷いときは深呼吸しながら解いてあげないとならない程、ジストニアという症状が強くなって、その影響が身体の他の筋肉にも影響してるからか

とても寒く感じてしまいます。感じるだけではなくておそらく指先などが冷たくなるので血行不良を起こしています。

そして6時間後くらいに、薬の効果が切れてくると今度は血流が良くなるのか、逆上せのような症状になりこれが結構苦しい。寒さは逆に暖かく感じて指先の冷えがなくなり、正座で血行不良になったあとに戻したときのように、指先がじんじんと痺れたようになることから、薬を飲まないときが正常でこれに身体を慣らしていくことが大切だと思っています。

勿論、これは自分で感じることから推測してるだけでこの詳細な情報を医師に伝えても、何もアドバイスはないです。なので自己流で減薬するしかありません。

飲まない時間を増やしていくと、口渇や頭痛が出てきます。禁断症状に近いもので、更に酷くなると主に感覚過敏のうち、視覚と聴覚が敏感になります。光が眩しくなり、耳鳴りが酷くなるのだけど、これはもう慣れているので対策はしています。アイマスクや耳栓で少し軽減します。

なので、血行不良を治すには断薬しかないのだけれどもうまく調整できないのは

どうも薬の効き方が、ほぼ寝ているときと家事や買い物などで動いたときでかなり違ってくるから。

匙加減がとても大変なので、この減薬や断薬をするには安静にできる環境が必要だと僕は感じています。でもそのためのケアは病院などにはありません。

昨年夏くらいから、爪が剥離してきて皮膚科の診察では血行不良によるものなので、菌などによる病気ではないと処置はされませんでした。

一時期は半分くらいまで白くなってしまい先の方が浮いて来てましたが、減薬を進めるようになってからは3分の1程度に回復した気がします。この症状が出てきたのでレキソタンの減薬を急いでいるというわけです。

年齢を重ねるごとに血管は脆くなっていくので、筋肉と共に血管の収縮、膨張を繰り返すためどこまで耐えられるかは僕にはわからず。

薬を飲んでも身体に異変があり、飲まないとジストニアやジスキネジアのような後遺症と思われる症状が悪化する。そんな状況で減薬を進めています。なのでキツいときは血管拡張作用のあるカロナールや葛根湯のような風邪に効く薬を飲んで症状を和らげています。

レキソタン減薬の現状でした。読んで頂きありがとうございます😊

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