”備えあれば憂いなしとは、まさにチークのこと”の巻 #012
お気に入りは徹底的にリピ買いする男 まさきです。
最近では、デーツにハマっています。
ナツメヤシの実のことなんですが、ドライフルーツにもなって売られています。
"貧血の予防、免疫力アップにも効果がある"と言われていますので、メイクだけでなく、カラダの内側から「血色良く元気」に見せる近道かもです★
とはいえ、急に健康的になるのは難しいので、メイクでカバーです♪
今日は、そんな血色感アップにも役立つ「チーク」のおはなしです。
チークはさまざまな付け方が紹介されていますが、今回はワタクシがオススメする1番オーソドックスな付け方を紹介します★
●まずは結論から
健康的に魅せたい時は「クリームタイプとパウダータイプのダブル使い」が良き!
---まさき・ザ・解説---
●チークの種類
大きく分けて、「クリームタイプとパウダータイプ」の二つのタイプがあります。
●特徴
1.クリームタイプ
●メリット
・肌の奥から健康的な発色を出せる
・乾燥肌の方にオススメ
●デメリット
・手にクリームが付くので拭き取るのが面倒・・・汗
2.パウダータイプ
●メリット
・ズバリ楽&簡単。
●デメリット
・乾燥しやすい
・健康的な魅せ方がむずかしい
※【おまけ】
ここまで読んで、「あ、じゃあクリームタイプも買わなきゃ・・・?」と思った方、ご安心を★
お手持ちのクリームタイプのアイシャドウで代用オッケーです(^_−)−☆
商品名は"クリームシャドウ"や"リキッドアイシャドウ"と記載されているかもしれません。
気になった方はいつでもメッセージください(^^)
3.まさき・ザ・テクニック
ダブル使いのイメージは、初めにクリームタイプで健康的な血色が浮き出るようにして、最後の仕上げでパウダーを使うイメージです。
そしてチークを乗せる場所は、Cゾーンを外して、その下、約2センチ幅くらいです。切れ目の下あたりが、最初に色味を置く場所になります。
まずは色味を置いてから、こめかみの方まで押し伸ばします。
前側は、黒目の外側くらいでグラデーションが終わるように押し伸ばします。
※こする・引っ張るは、ご法度・・・です。"押し伸ばす"イメージです。
4.まさき・ザ・ポイント
チークを付ける際に使うアイテムは、、、
●クリームタイプ
指が1番オススメ!
軽くでも良いので、手のひらでクリームタイプの余分な脂分を取るのがベター。
●パウダータイプ
チークブラシが1番オススメ!
チークブラシはピンキリで、パウダーの含みが悪かったり、使っていてすぐに広がってしまったりすることもあるので、お財布と相談してみてね。
【最後に】
チークの付け方一つで健康的に魅せることができるので、ちょっと昔は、「突然の来客に備え、主婦はキッチンにチークを常備!」という教えがあったとか、なかったとか。
テレワークのかたは、常備しておくと突然のオンライン会議にも健康的に演出することができますね★
【まとめ・ザ・ビューティー】
マスクがあっても気は抜けない
チークあれば 憂いなし★
安心感ほど、心強いことはありません。
心のゆとりが、みなさんの笑顔を導いてくれます!
たのしくメイクしていきましょ
( 〃 ^∇^)