"いまさら聞けないローライト"の巻 #015
カレーは野菜多めが大好きな まさきです。
さて、好評の”いまさら聞けないシリーズ”です。
今回のテーマは「ローライト」です。
前回はハイライトについて書いているので、いっしょに読むと理解度アップです↓↓
●まずは結論から
ハイライト同様、濃く&淡く!
境界線は、ぼかして入れよう。
---まさき・ザ・解説---
ローライトとは、暗い色を使って顔を大きく見せたくない部分を目立たなくしたり影が入ったようにみせるメイク方法です。
(ハイライトはその逆で、明るい色で光が集まっているように見せ、高さを演出する方法)
ということで、
ハイライトで入れたTゾーンの外側、
フェイスライン、チーク下、の順に解説します★
STEP1. Tゾーン
まず最初は、眉頭下にオンします!
そこからTゾーンの鼻筋に沿って、ハイライトの外側に入れていきます。
小鼻が気になる方は、小鼻の部分まで軽―くブラウンを使用して、
ファンデーション色よりも暗くしてあげると良きです。
次に上側です。
ハイライトのCゾーンの目を囲う眉尻下まで入れたハイライトの終わりの部分まで入れます。
この時の濃さの加減は、眉頭下あたりの1番くぼんでいる部分が1番濃くなるように入れます。
あとは自然に見えるようにぼかしていくようにしましょう(^ ^)
STEP2. フェイスライン
シェーディングと呼んでいる方もいるかもしれません。
フェイスラインを入れる位置と濃さは、
髪の毛の生え際や、顔の輪郭の外側を1番濃く。
顔の内側ほど淡くを意識してください。
こうすると、お顔をシュッとキュッと小さく見せることができます!
STEP3. チーク下
ここは軽―く軽―くです。
最初にブラシを置くのは、チークの1番奥であり、耳に近い部分です。
そこから、顔の正面に向かってぼかしていきます★
こうすると、もっとほっそりと魅せることができます!
【最後に】
ローライトを入れることで、鼻筋を綺麗に魅せ、
顔の立体感を演出することができます。
さらに、フェイスラインやチーク下には、小顔効果もあります(*^^*)
【まとめ・ザ・ビューティー】
お顔をシュッと小顔効果なら、「濃く&淡く&ぼかし 」で、★
みなさんが、メイクを通して今までよりも
好きな自分を見つけられることを願っています(^ ^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?