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GRⅢx/横浜/CP+2025

CP+2025に初めて行ってみました。

持参したカメラはGRⅢx。
(RICOHのブースは無いんですが…)

出発の朝/GRⅢx

横浜は10年ぶりくらいでした。
街の多様さというか、都会的な洗練された場所もあれば異国情緒漂う港町もあり、中華街みたいな熱気漂うディープな場所もあり。
場所によって大きく表情が変わる街だなっていう印象です。
(全然関係ないですが、クレイジーケンバンドの横山さんが言うときの「ィ横浜」って発音が、いかにも横浜のヤンチャな雰囲気を出していて好きです。)

中華街入り口/GRⅢx
朝なので人通りが少ない/GRⅢx
都会的/GRⅢx
横浜らしさ/GRⅢx
ロープウェイいいなぁ。乗ってみたい。/GRⅢx

んで、旅の目的はCP+2025初参加。

熊切大輔さん×ハービー・山口さんの対談/GRⅢx

ハービーさんの著書は読んだことあるんですけど、今回生でお話を伺うことができて刺激になりました。
「消失点を入れると奥行きが出る」はそりゃそうなんですけど、それによって「被写体の未来についての想像が掻き立てられる」という具合に言語化されていてハッとしました。
・空を大きく入れると希望が写る
・後ろを空けると過去が写る
・前を空けると未来が写る
心に留めておきます。
30分ほどの対談でしたが、2〜3時間くらいはずっと聴いていられるなと思いました。

他にもいろんなブースがたくさんあったんですが、けっこうどこも混み合っていました。
もし来年以降も行くなら、ある程度どのブースを回るか作戦立てていかないともったいないな…というのが感想です。

GRⅢx
GRⅢx
GRⅢx

帰りにパシフィコ横浜から桜木町駅まで歩きながら、ハードモノトーンでスナップ。
ハービーさんみたいな「道端で声かけて1枚」とかはハードル高くてなかなか難しいですけど、「撮る相手の明日の幸せを願って撮る」というのは=リスペクトということだと思うので、心に留めておきたいと思います。

信号/GRⅢx

今回はGRⅢxでポジフィルム調、ネガフィルム調、ハードモノトーンを使いました。
ハービーさんと熊切さんの対談はFUJIFILMのブースだったので、X-S10も持っていけば良かったと少し後悔。
フィルムシミュレーションの楽しさも突き詰めたいと改めて思いました。

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