OLYMPUSの中古ミラーレスを買った話。
初めて買った「ちょっといいカメラ」は、OLYMPUSのE-PL1sでした。
これの赤です。
色はなんでも良かったんですけど、たまたま初売りかなんかで安く買いました。
コンパクトデジカメよりもボケや画質が綺麗で、写真が上手くなった気分にさせられたものです(笑)
今年最初のお買い物とはもちろんこれではなくて、こちらです。
ほどなくしてNikonの一眼レフを買ったのでOLYMPUSはサブ機になり、レンズがもったいないなと思ったので思い切って買ってしまいました。
黒かっこいい。
中古品ってどうなの?
という点については少し不安はあったので、一応Amazonで「美品」と記載のある、シャッター回数1000もいってないほぼ新品を購入しました。
バックモニターの写りの進化と、いい意味でほとんど変わらない一貫した操作性には驚かされます。
取り回しやすくて持ち運びやすい。
最初に買ったE-PL1sからAPS-C機のNikon D7000を経て、今はフルサイズのD750をメイン機として使っているわけですが、巡りめぐってマイクロフォーザーズに戻ってきたのは、やっぱりそれぞれに良いところがあるからだなとつくづく思います。
今はミラーレス全盛の時代に突入して、Z9とかフルサイズ機も気になるところですが、いつか絶対に一眼レフの時代がまたくるはず。
(しかも所謂「レトロブーム」とかではなくて、普通に)
そう信じてメインのD750を使い続けつつも、フラっと持ち出せるカメラの素敵さも実感している今日この頃でした。