#3 頭の中の天秤〜①応用編〜
前回、天秤の話しをしましたが、それを使った変な昔話を今回はします。
話は小学生の頃まで遡りますが。笑
給食のデザートって楽しみでしたよね!あげパンとかたまにケーキとか出て美味しかったなぁ。
でも、たまに自分が好きなデザートがでても友達にあげたりしてた。
決してカツアゲされてたわけではないです。笑
なぜかというと、
自分が食べた時の美味しいって気持ちと
友達が食べた時の美味しいって気持ちの
大きさが違うんじゃないかって
ふと思ったんです。
まぁ好きかなって人が食べるのと
これ大好き!食べると幸せだぁって人が食べるの
って後者が食べた方が絶対いいよね!って。
だからあげました。デザート。
でも、あれ?
「頭の中の天秤」を見てみる。
僕はデザートを食べてない。なんでわざわざあげる必要があるんだって。損してるじゃんか。
って?
でも、違うんです。
例えば、僕が苺を食べる。友達も苺をたべる。
だと、まぁ美味しい+とても美味しい
がこの場に現れます。
でも、僕は友達に苺をあげる。友達は苺を2つ食べる。だと、
とても美味しい+とても美味しい。
+友達が喜んでくれた嬉しい!
が、この場に現れるわけですよ!
僕は、まぁ美味しいを感じるよりも、友達にあげたら喜んでくれた嬉しいの方に天秤が上がったんですよね。
これを小学3年生の頃にやっていた。笑
これを書いていて、改めて自分は、相手が喜んでくれることが好きなんだと感じました。
これからもまた、相手が喜びを感じるような、楽しいを提供できるような事をしていきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。是非またみんなのお話もお聞かせください!
以上。「頭の中の天秤〜①応用編〜」でした。