手書きが脳に良い!3つの理由
覚えやすい
ワーキングメモリを鍛える
目標達成が33%も高くなる!
なので、
私はIpadを使って 手書きの手帳にこだわっております。
やっぱり
手書きで使っていると、本当に忘れない。
結構細かい事まで覚えているのですよ!
以前、
私のストーリータスク管理を使ってない時は、
PCとかで仕事を管理していた時期は、
結局、覚えてないんです。
そのファイル自体どこやったっけ?という始末
手書きで、こんな感じで書いていると本当に覚えているんです。
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、
YouTube動画にしておりますので、
こちらから御覧ください。
1.覚えやすい
ワシントン大学の研究によれば、
手で文字を書くという複雑な動きは、
キーボードで文字を打つ行為よりも脳を刺激する。
脳の複数の領域を同時に活性化するため、
学んだことを深いレベルで脳に刻み込めるのだ。
その結果、アプリに指先でタップするよりも、
情報を長く保存できる
ダイヤモンドオンラインのページ参照
https://diamond.jp/articles/-/201900
実際に研究されて、結果も出ている手書きがテストの点数も
良くなるという、最近は、オンライン授業等が増えて
PCでメモを取る学生も増えているだろうが
Ipadに手書きをおすすめします。
2.ワーキングメモリを鍛える
こちらも論文によると、
手書きは、
目で見て、字を思い出し指の筋肉、腕の筋肉を動かす事により
情報を一時的に保持して処理する能力「ワーキングメモリ」は、
「前頭前野」という部位がつかさどっている部分が
活性化し、ワーキングメモリを鍛える事になるそうです。
ボケ防止にも良さそうですよね!
最近は、高齢者も、スマホで音声入力しているので
よりボケやすくなる環境になっているかもしれません
3.目標達成が33%も高くなる!
ドミニカン大学では
目標を設定するだけの人と比べて、目標を紙に書き、誰かに伝え、説明をし続けた人は、達成の可能性が33%高いことを発見しました
参考 https://www.lifehacker.jp/2013/02/130204writing_than_typing.html
私の手帳のポイントの一つは、目標を手書きし、
その目標を何度も目に入る様にして、
定期的に目標checkが出来る様にしてます。
コーチングを活用したりして、
目標を話す機会を故意的に作ると
尚更、
目標達成しやすくなります。
今回は、手書きが脳に良い事を3つ集めてみました。
どんどん年を取ると、
ボケが始まりますが、
常に、
若い脳で居られる様に
手書きをする事で、
脳を活性化する様に
Ipadで手書き手帳を活用していきましょう
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