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今日学んだこと #15

「レジどこですか」は遠からず死語になる

 今日こんな記事を見かけた。
 アメリカのお店でものを買ったとき、レジに並ぶ煩わしさを減らすため店員とのやり取りで支払いを済ませてしまうというのだ。
 これはどのようにして行うのかというと店員と他の客の目に付かないところでipadで支払いを行ってしまうという方法。これって別に難しくなく今の技術なら十分可能だ。しかもこれだったら面倒な為替計算も必要なくその国の外からの客にも対応できる。
 この記事はyahooのニュースだったのだが、コメント欄には店員とのやり取りが面倒くさすぎる、店員と話したくない、といったコメントが多かった。けれどそこで私は思ったのだが、レジでも結局店員と接したり最低限会話するわけで結局一緒だと思ったりする。また支払いの際いちいち無駄な会話するわけではないし、そこまで店員とのやりとりについて言うことも無いと思った。
 むしろ私は利便性のほうが勝ると思ったし、現金でやり取りするほうが煩わしかったりする気がした。
 この先、近い将来店からレジが消える日が来るのかもしれない。
 というか、昔堀江貴文さんがおっしゃってた店舗に入って商品を持って店舗の外に出たらお金が支払われているという仕組みにすればいいのではとも思ったりする。
 それほど難しいことではないと思う。

優秀な若者はこれからどんどん現れる

 こちらは未来の話をしているわけではなく、別に特別なことでもない。
 私たちが働いて報酬を受けているとき、なにについて報酬を受けているのか、もし仮に安い賃金で労働力を提供しているなら、これから出てくる若くて安い労働者と競わなくてはいけなくなる。もしくはこの先外国から移民が入ってきてその移民者と競わなくてはいけなくなるかもしれない。
 ではどうすればよいのか、若者や移民達をバッシングしても意味は無いと思う。自らが高付加価値を提供できるように学ぶしかないかと思ったりする。


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