【実体験】iPadが高い金属の板から仕事で欠かせない相棒に変わった理由
こんにちは!マサカです。
Appleから2010年に発売した初代iPadとiPadProを購入した自分の体験談を元に作成したnoteです。現在、iPadをどのようにイラストやデザイン、ブログ編集など仕事と趣味で活用しているかを紹介します。
iPadは高い買い物ですので、このnoteがあなたの参考になれば嬉しいです。
【結論】
ホコリがかぶった使われないただの大きな金属の板にしてしまいました。
それは2010年に発売したマサカ家の初代iPadの現在の姿です。
初代iPadとiPad Proを購入してどうなったか?
初代iPadは買って1ヶ月で飽きてしまいました。
理由は大きく4つです。
◎カメラ機能がないのでデジタルフォトフレーム化
◎kindleなどの電子書籍が当時は全く充実していない
◎対応アプリケーションが少なく活用方法がない
◎持つと重い
iPadが製品発表、発売した時に目を輝かせてすぐ買いました。
ですが、操作していく内にデメリットが目立ってきたんですよね。
買ってから一ヶ月経ち、早々にPCでの作業にまた戻りました。
そして現在のiPad Proは
スマホと同じで仕事や生活に欠かせないアイテムになります。
現在のiPadはカメラ・動画撮影機能はあります。
そして画質は4K対応やアプリケーション、電子書籍の充実と年々の進化でグンと使いやすくなりました。
正直、ため息が出るような高い買い物でした!
ですが、今は買ってから毎日使わない日はないくらいの使用頻度です。
自分の少し紹介で、マサカは印刷会社でデザインやWebライティング、動画編集を担当しています。
そんな自分のiPadの活用方法を大きく6つを紹介。
◎ブログ執筆
◎メモ、資料作成
◎写真・動画の撮影
◎kindleで電子書籍読書
◎ZOOM会議・Skype会話
◎イラスト・デザイン制作
■iPadでデザインをするのに向くアプリ紹介
iPadProの活用方法①ブログ執筆
自分はブログ記事やnoteもiPadを使用して書いています。
WordPressで細かいレイアウト編集がある時などは、デスクトップPCで行うのですが、基本はiPadを使用します。
場所を選ばずブログが書けるのが素晴らしかった
Twitterをチェック、ブログのアクセス結果をGoogleアナリティクスで調べる。他にWordPressで記事デザインのレイアウト、SEO対策でdescriptionを入力などすぐ出来る作業がiPadには向きますね。
場所を選ばず持ち運んで、タッチして直感的に操作できるのが便利です。
iPad専用のキーボードや、Bluetoothのキーボードを用意すればどこでも文章入力ができますよ。
iPadProの活用方法②メモ、資料作成
メモはiOSデフォルトのアプリのことです。
使用用途はブログのアイデア用のメモ、実際のブログ記事の執筆、資料作成用の構成メモですね。
iPadで書いたメモはiPhoneやMacBookに連動して便利
出先や歩いている時に思いついたアイデアは、スマホのメモで書いています。そしてあとから、iPad側からメモを開いて加筆していくのはよく使います。
iPadにはPagesやNumbersといった文章作成・表計算アプリがあります。Mac版のWordやExcelのようなアプリです。
WordやExcel形式の資料作成・閲覧にも活用できますよ。
iPadProの活用方法③写真・動画の撮影
写真撮影・動画撮影に本体は少し大きいですが、スペックが申し分ないので利用しています。実際の仕事で会社のPV用の撮影を、iPadで撮って編集することもありました。
写真撮影からキャプチャー動画撮影まで多様な使い方ができて便利
マサカがよくiPadの撮影で使用するのが作業画面のキャプチャ・動画撮影です。ブログ用の素材に、自分の作業をキャプチャーして撮るのにiPadは最適でした。
撮った写真や動画はそのままiPadで編集することも可能です。
iCloudでPCと共有するのも良いですね。
◎iPadで「イータイピングの腕試し」を撮影した動画です。
iPadProの活用方法④kindleで電子書籍読書
モニタの大きいiPadは、フルカラーの雑誌や漫画をパラパラと読むのに使いやすいです。
自分はビジネス書や「MacFan」や「Tarzan」を読むのにヘビロテしてます。「楽天マガジン」というサービスを定期購読してからは、iPadで雑誌を読んでいますね。
場所を取らずに、大きな画面でどこでも書籍を読める
kindleアプリで電子書籍を読むようにすると、紙の本を買わずに済むので本棚が必要なくなる・部屋のスペースを取らなくなるのも利点ですね。
iPadProの活用方法⑤ZOOM会議・Skype会話
昨今の在宅ワークとソーシャルディスタンスの流れから、ZOOMやSkypeはiPadから起動して使っています。
場所を問わず打ち合わせ可能でZOOM、Skype会議に導入できる
スピーカーマイクは会話する上で、特に問題なく使えます。iPadをスタンドに立ててテーブルに置いておけばいつでもビデオ通話可能ですね。
iPadProの活用方法⑥イラスト・デザイン制作
マサカは仕事、趣味でイラストまたはデザインをするのでiPadは必需品となりました。液晶タブレットのように画面に直接ペンでタッチして操作できるのがiPadの強みですね。
iPadでラフやアイデアを書いて、そのまま本番の印刷やWEB用のデータを制作出来るのはクリエイターに嬉しいところではないでしょうか。
そしてアプリが、比較的安価または無料なのが良いです。
最近はブロガーさんがアイキャッチ・サムネ画像作成にアプリ「Canva」を使っていますね。自分も最近注目して使い始めています。
直感的にイラストを描く、アイデアラフを書くのに最適
現在の最新のApplePencilはiPadProの上部に直接磁力で付けることができて、かつそのまま充電ができます。コレが便利で最初驚きました。
iPadのイラスト制作アプリは、動作が軽いアプリが多いのでいざアプリを開いて絵を描くとなった時に、Pencilを出して作業にすぐ入りデザインに集中できるのが良いポイントです。
マサカのおすすめiPadアプリは
◎Procreate(プロクリエイト)
◎CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)
◎MediBang Paint(メディバンペイント)
の3つです。
Procreate(プロクリエイト)については、マサカのブログ内でも解説をしています。
以上が、iPadが仕事で欠かせない相棒になった理由です。
iPadは興味あるし購入してみたい。けど価格が高いし踏ん切りがつかない。iPadを前にも一回買ったけど、結局は使わなくなってもう失敗したくない。
といった方に、今回のnote記事がほんの少しでも役に立つと嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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