「３つのトレーニング」で太もものスキマを作る！内ももに効く美脚筋トレ〜前編〜

先月は脇腹トレーニングをテーマに書きましたが、今月は内ももですね。 

太ももを細くしてスキマを作る。
美脚を作る。

そのためには内ももトレーニングが必須ですが、

・いくらやってもイマイチ内ももに効かない
・太ももの表側にばかり効いてしまい、逆に脚が太くなってしまう
・膝や腰が痛くなって思うようにトレーニングができない

そんな悩みをお持ちの方もいると思います。

持ってなくても、どうせ同じトレーニングをやるなら、効率よく、しっかりと内ももに効かせたいですよね。

そこで今回は、内ももトレーニングをケガなく、効率よく効かせるにはどうしたら良いのか？
について前編・後編に分けてお伝えしたいと思います。

これで理想の太ももを目指しましょう！

1.まずはトレーニング種目紹介！

まず今回、内ももトレーニングでオススメする３種目を紹介しますね。

１つ目が初心者向けの両脚パカ

『内ももの隙間を作りたい
むっちり太ももをどうにかしたい』
そんな方はあしを開くトレーニングがおすすめです！

仰向けになり、あしをあげる。
ゆっくりおろしてあげた時にあしを交差させる。

内ももが引き締まるとあしが全体的に「シュッ」としているように見える。
寝る前に欠かさずやりましょう pic.twitter.com/1FY5UUm6El

— ＃ユウトレ本予約受付中 (@yutore10byo) June 4, 2019

２つ目が中級者向けのクロスレッグアダクション

『内ももを引き締めたい・ももがたるむ・腰が痛い』
人におすすめの内ももトレーニングです。

横向きに寝て下の足はまっすぐ伸ばす。上の足は前に出し足の裏を地面につける。下の足を上下に動かす。

内ももは普段の動きで使われないのでたるみやすい。毎日動かせば引き締まりやすい。ぜひお試しを！ pic.twitter.com/iW9AAvY9A2

— ＃ユウトレ本予約受付中 (@yutore10byo) April 20, 2019

３つ目が上級者向けのワイドスクワット

うちもも
お尻周りを引き締めたい
でもやり方が...

そんなあなたにおすすめ！
10秒で覚えられる簡単トレーニング🦵

足幅は肩幅より広く、つま先とひざを外に向ける。
ひざを開きながら2秒かけておろす。

足幅とひざの角度をかえるだけで女性の悩みを解決する最高のトレーニング！
ぜひお試しを😊 pic.twitter.com/sl6Hjhsz5Z

— ＃ユウトレ本予約受付中 (@yutore10byo) March 7, 2019

になります。
これらをやっていけば内ももをしっかり鍛える事ができるのですが、
冒頭でもお伝えしたように、いくらやっても内ももに効かなかったり、上手くできなくて太ももの表側に効いてしまったり。
膝や腰が痛くなってしまったり。

などなどエラーが出る事がまぁあったりします。

では何故こういったエラーがでてしまうのか？

それはこれらの関節や筋肉がきちんと使えてなく、内ももに効かせるための前提条件を満たしてないからなんですね！