【自己紹介】東京のゼネコン社員から、長野県原村の地域おこし協力隊に#1
はじめまして、長野県諏訪郡 原村という小さな村で地域おこし協力隊をしています、”うっちー”こと内田将大(うちだ まさひろ)と申します。
ブログを書くことは、ほぼ未経験!
そんな初投稿から、自己紹介も兼ねて、なぜ東京のゼネコン社員から、長野県原村の地域おこし協力隊になったのかについて、お話していきたいと思います。
簡単な自己紹介
内田 将大/Masahiro Uchida
1990年神奈川県生まれ、東京都育ち
大学で建築、大学院で都市計画・まちづくりを専攻
東京のゼネコンで約7年間働いたのち、
2022年9月から長野県原村の地域おこし協力隊として活動中
ちょうど私のプロフィールが長野県のホームページにも掲載されていたので、引用する形で掲載します。
どんなひと?
一言でまとめると、
”嘘のつけない真面目な性格! でも結構ドジなところも多い…”
という人間です。とにかく、真面目です(笑)。
(詳しい生い立ちは、別の記事で紹介します!)
趣味は、
・職業柄半分仕事になっている【DIY】
・大学時代から続けている【登山】、【ジャズ】
・ゼネコン社員の時から始めた【ゴルフ】、冬は【スキー】
などなど
多趣味といえば聞こえは良いですが、
”ひとつのことを極めるのがめっぽう苦手” な性格でもあり。
30歳を過ぎてからは、流石にやることを絞りつつありますが、
同じ悩みを持つ人も、ひょっとしたらいるのでは?
こんな感じのひとです。
ちなみに、私は体育会系ではありません。根っからの運動音痴です。
趣味は、 ”一人で完結できるスポーツ” なので、運動音痴をごまかしごまかし、楽しむことを第一に続けています!
なぜ東京から長野へ?
生まれも育ちも東京近辺、大学も自宅から通える範囲内。
社会人になってからは、1年間の大阪勤務があったものの、その後は東京。そんな ”都会っ子”が、なぜ東京から長野へ?
前職では、某ゼネコンの都市開発系として採用され、都心の大規模再開発を担当する、刺激的な毎日でした。
一方で、私の生い立ちの影響もあって、高層ビルをつくって・壊しての繰り返しには、心のどこかで違和感覚えながら仕事をしていました。
そんな悶々とした気持ちがピークになろうかという、まさにそのタイミングで偶然、長野県原村ホームページで”地域おこし協力隊”の募集を見つけました。
そのときに、直感で“心の底から本当にやりたい!と思えることをやろう”と決断し、今に至ったのです。
半ば「ノリと勢い」で即断した結果、転職・移住を同時並行で進めた苦労や、移住に当たっての障壁など多々ありましたが、この時に思い切って決断して本当に良かった!と今では感謝しています。
(移住の障壁、前職を辞めた経緯は、別の記事で紹介します!)
原村(はらむら)とは?
長野県 諏訪郡 原村(はらむら)
長野県のほぼ真ん中、八ヶ岳西麓の標高900~1300mにある高原の村。
東京・山梨にほど近い場所に位置し、都心から車や電車で2時間半でアクセスできるため、首都圏からの移住先として比較的人気のエリア。
人口は約8,000人。基幹産業は農業(セルリー)と観光(ペンションなど)。
どんなしごと?
原村の自然豊かな環境下で、
私は「日本で最も美しい村」連合の専任の推進役として活動しています。
詳しい内容は割愛しますが、主なしごとは以下の通りです。
1.「日本で最も美しい村」に係る活動全般の推進
2.「日本で最も美しい村」のPR企画の立案・実行
3.自治体・サポーター企業間の連携の推進
しごとの様子は、原村地域おこし協力隊のインスタアカウントに少しだけ載っています。
これからNoteで何を書く?
地域おこし協力隊としてのしごと内容は勿論のこと、
・いまの仕事を辞めようかどうか迷っている人
・都会から地方への移住を頭の片隅で考えている人
・地方移住のリアルを知りたいと思っている人
・地域おこし協力隊に興味がある人
・建築やまちづくりに興味がある人
などの方々に少しでも響くような、ほっと一息できるような記事をマイペースに更新していきたいと思います。
とにかくブログ初心者なので、少しでも気に入っていただければ、フォローなりいいねなりいただけると当人が本当に喜びます!
それでは、次の記事でお会いしましょう!
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