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人を育てる、野菜を育てるレポート その1

〜芽を出す〜 この季節、春夏野菜の芽が出ると嬉しくホッとする。自然条件は一律でなく毎年ハラハラする。 ビジネスも同じ。アドバイザーをさせて頂いてる企業にも新入社員が入り先日『営業でアポがとれない』相談を受けた。野菜は天気、気温、土中アルカリ度を調べてから種を撒く。最適のタイミングで撒くと発芽率も高くなる。営業のアポとりも「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」は過去の話、相手を事前に調べコンタクトのタイミングも考えるよう課題にさせた。早く芽が出るを先輩も社長も見てないようできっと観察して

    • アイアンマン参戦記

      お粥が7年ぶりに筆をとりました。 〜プロフィール〜 SoftBank勤務の53歳。デジタルマーケティング事業所属。トライアスロン歴30年。総合格闘技2段。ストイック派だが胃腸が弱い為『お粥』と呼ばれる。 〜プロローグ〜 参加者2000人のうち日本人がいないレースは初だった。レースから1週間が経ち余韻に浸っている。ロングディスタンスのレース直後は身体が悲鳴をあげているのでホッとしたという解放感しかない。それが時間が経って疲れが癒えてくると湧き水のように達成感と歓びが沸々とや

    人を育てる、野菜を育てるレポート その1