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子どもと一緒に新幹線を作った話

 写真の新幹線を見てください。これは実家で息子と一緒に作ったものです。この記事は,あまりにも新幹線がいい出来(自画自賛)だったので,見てもらいたくて書きました。

息子のマイブーム

 今,息子のブームは新幹線です。実家へ帰省する際に,いくつか新幹線に乗ったのですが,道中,とても楽しそうにしていました。
「ん!あはま,ちた!(ん!あさま,来た!)」
「びゅ~ん」(新幹線の速さを手を左右に滑らせて表現)
息子は,本で見ていた新幹線をたくさん見れて大興奮です。

初めてみるあさまに大興奮。実家に帰っても,その熱は冷めませんでした。

息子と一緒にモノづくり

 実家に着いてからも、話は止まりません。じじばばに、息子が新幹線の話をしていました。
「あはま,のった(あさまに乗った)」
「びゅ~ん!」
よほど心に残ったようなので,息子と一緒に新幹線を作ってみることにしました。
それでできたのが,下の新幹線あさまです。真ん中には,息子のサインがしてあります。
できてからは,息子をこの新幹線に乗せて,家中を旅しました。
びゅーん。
ほのぼのした時間でした。

息子と作った工作

masahiro_enta

教育心理学が専門の大学教員。博士(教育学)(早稲田大学)。公認心理師,教員免許等所持。東京大学大学院教育学研究科(博士課程)在籍。学習や人間関係,子育てについて知見を発信。著書(共著)『インクルーシブ教育で個性を育てる 脳科学を活かした授業改善のポイントと実践例』。

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