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60歳で引退するべきか

皆さんこんばんは、Gypsy旅のまさひろです!
もう少しで年明けですね。

紅白でßźが歌っています。
良い大晦日です。

そんな気持ちがハイになっている吾輩ですが、来年は58歳になります。
定年カウントダウン2年となります。

自分自身では65歳まで働くことを決めていますが、今の会社に居続ける選択はしつつも、65歳以降の働き方も視野に入れた行動(アクション)を2025年から開始します。

その下調べは既に完了していて、あとは多くの人々に受け入れられるか、共感を得られるか、その為にはどうするべきかを2年間で勉強し、どうにかしたいと考えています。

何がやりたいかと言うと、職業YouTuberになることです。

65歳年金YouTuberって理想じゃないですか?
セルフ動画、セルフコンテンツ、セルフVlogって素晴らしい。

そんな訳で本題の【60歳で引退すべきか】
誰もが何れ通過する課題について考えてみたいと思いますが……

そう考えている間にも2025年4月の法改正で
企業の定年も伸ばされて行くと思います。

とりあえず、現状の中小企業で多く採用されている「60歳定年」について考えてみたいと思います😊

現在の日本社会で、60歳定年後に中小企業で再雇用(嘱託)を選ぶかどうかは、多くの要因に依存します。以下のポイントを考慮してみてください。

### 経済的な要因
**収入の確保**: 定年後の収入源を確保するために再雇用は有効な手段です。再雇用によって、給与を得続けることで生活費やローンの支払いを継続的にサポートできます。
**退職金の補完**: 退職金だけでは将来的な生活費を賄いきれない場合、再雇用で得られる収入が大きな支えになります。

### ライフスタイルと健康
**健康状態**: 再雇用を選ぶ際、自身の健康状態を考慮することが重要です。無理のない労働時間や負担の少ない仕事を選ぶことが求められます。
**ワークライフバランス**: 嘱託として働くことでフルタイムよりも柔軟なスケジュールを実現し、趣味や家族との時間を大切にすることができます。

### 社会的要因
**社会的つながりの維持**: 仕事を続けることで社会的なつながりや役割を維持でき、孤立感を防ぐことができます。
**自己実現**: 長年培ったスキルや経験を活かして働き続けることで、自己実現感や達成感を得られます。

### 中小企業の状況
**再雇用の条件**: 中小企業では再雇用の条件が企業ごとに異なるため、具体的な条件を確認することが重要です。賃金や労働時間、業務内容についてよく理解する必要があります。
**企業のサポート**: 再雇用に対する企業のサポート体制が整っているかどうかも重要な判断材料です。働きやすい環境が提供されているかを確認しましょう。

### 結論
60歳定年後に再雇用を選ぶかどうかは、個人の状況や価値観によります。経済的な安定を図りながら、健康やライフスタイル、社会的な要素を総合的に考慮して判断することが大切です。どちらの選択が自身にとって最も適しているかを慎重に考え、必要であれば家族や専門家の意見を参考にすることをおすすめします。

それではまた👋

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