青年海外協力隊、ホテル隔離期間（東京）の役立つ情報
これから東京のホテル隔離リモート型訓練する人向けに、東京のホテルの過ごし方や持っていったら便利なものを紹介します。
※2022年度1次隊二本松訓練所参加者の場合
（駒ヶ根訓練所は駒ヶ根にある別のホテル）
前提として、僕はケチで余分な費用を使いたくないので派遣されたら、厳しい環境やストレスがかかった中で生活することになるので、事前に準備してきたもの以外はできるだけ買わないという方針で書いています。
近くにコンビニがあるので、そこで買い物することは制限されてません。多くの人が買いに行ってるので安心を。
①皇居ラン（ウォーキング）
ホテル内の生活はかなりしんどいです。リモート講義と自習が中心です。気分転換や運動は必要です。朝、昼、晩少しずつ歩いて1日1万歩以上目指しました。
ホテルの目の前には皇居があるので、ここで身体を動かす人は多いです。皇居周りはランニングの人気スポットになっていて、協力隊候補生以外もたくさんの人が身体を動かしています。
時間帯によっては皇居東御苑内を散歩することができるので、リフレッシュするのにおススメです。ランニングシューズを持っていった方がいいです。
②服
途上国の暮らしをイメージして、洗濯は手洗いしましょう。なので、しぼりやすい、乾きやすい服などがいいです。リモート講座も運動する服で参加しても大丈夫です。自主的に運動とかすると汗もかくので着替えが必要です。
ホテルは乾燥するのですぐに乾きます。スポーツ用のTシャツとかだと一晩で乾きます。
運動用のTシャツ、下着、靴下など3セットあれば、うまくまわせます。
あとはジャージとか、ウインドブレーカー（うすいシャカシャカ）とかあればいいかな。
ホテルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープはそこそこいいやつ？なので、ボディソープで服を洗うと臭いも気になりませんでした。
ホテルにはコインランドリーがあります、1回300円だそうです。僕は使ってないのでわかりません。
部屋にはハンガー×6（うち2つ:はさむやつ付いている）ありました。もしかしたら部屋によって違うかも。
お風呂場に物干しロープもあるので、そこに直接かけたらハンガーをもっていく必要はなかった。
③お茶のパック、水筒など
食事は3食（豪華ですよ）ついているのですが、飲み物はついてません。ホテルの部屋に湯沸かしポットがあるので、お湯は使えます。〇-falじゃないので時間かかります。時間を計ったら15分くらいかかりました。2回時間を計ったけど、2回とも15分。部屋によって、湯沸かしが違うみたいです。7分のやつもあるみたいです。
ホテルの部屋は乾燥しているせいか、喉が渇きます。持ってきたティーバッグはたくさん使いました。1日に1.5 Lは飲んだんじゃないかなー
部屋にはグラス×2、湯飲み×2、ティーバッグ×4（煎茶2、ほうじ茶2が週1の清掃時に補充される）があります。
水を飲みたい時は沸かしたお湯を冷まして、冷蔵庫にいれたりしてたんですが、だんだん面倒くさいなって、水道の水をそのまま飲んだりし始めました。途上国での生活を考えれば安全です。これも訓練です。
タンブラーが320mLは熱々を飲む用、大きい水筒は冷まして好きなときに飲む用、ちっちゃい水筒は出かけるときにポケットに入れて持っていく用、左のコップはスープなどを入れて飲む用と箸やスプーンを入れておくのに使っています。お弁当には朝ごはんにたまにスープがつきました。基本ないと思ってください。
マイ箸を持っていくと、毎回割りばしをもらわなくてよいです。
私のような意識の高い人は持ってきていますｴﾍﾝ。
水筒洗う棒付きのスポンジ持ってきたらよかったと後悔。
④ふりかけ
お弁当のご飯の割合が多いときがあるので、ふりかけがあればよいです。もちろん、夜食としても。後ろのやつは賞味期限が2年ほど切れているやつ、訓練のためにあえて。前のええやつは頂きもの、毎回のご飯が楽しみになりました。
⑤ジャムの使い道
朝ごはんが洋食のときはパンなのですが、そのときバターとジャムがつきます。朝は和食、洋食が交互でした。
クロワッサンと丸いパンなのですが、バターもジャムも使わなくてもよいのです。無理に使うか、捨てるか、なのですが、ホテル生活の終盤に思いついた方法が下の写真です。
⑥書店
語学の授業が始まると、急遽持ってきたもの以外の書籍が必要になったりします。ご安心を！ここは東京駅に近いホテルです。
大規模な書店がたくさんあります。何でも手に入ります。ここでじっくり厳選して、ネットで古本を注文することも可能です。
私は文法書とNHK語学のテキストを購入しました。
⑦その他
おやつ、入浴剤、
以上です。
詳しく知りたい方はインスタに載せてますので、そちらをご確認ください。