masa 2022-1🇲🇿

2016年JICA教師海外研修(ネパール)に参加。 2020年度1次隊 青年海外協力隊(ラオス、理科教育)が延期、2021年度1次隊も延期。 現在2022年度1次隊(モザンビーク、理科教育)活動中。2022年3月帰国予定。 Instagram→masahiro1105k

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2016年JICA教師海外研修(ネパール)に参加。 2020年度1次隊 青年海外協力隊(ラオス、理科教育)が延期、2021年度1次隊も延期。 現在2022年度1次隊(モザンビーク、理科教育)活動中。2022年3月帰国予定。 Instagram→masahiro1105k

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ネパール⑤(化学と人間生活)

2016年にJICA教師海外研修でネパールに行って、それを化学の授業で還元したときのもの。化学の時間にネパールのことって・・・。とにかく、僕がネパールで感じた化学を伝えることにしました。 ネパール①〜④については過去にあげたものを確認して下さい。 ホームステイパトリケット村というところでホームステイをしました。 歓迎のとき、おでこにティカをつけてもらえます。 この村の多くは野菜を育てたり、牛からミルクを取ったりしています。この家でも、ミルクを取って売りに行きます。

    • JICA海外協力隊の世界日記②

      2023年の4月からJICAのブログサイト「JICA海外協力隊の世界日記」で日記を書いていて、いつの間にか20を超えていたので日記(11〜20)へのリンクを貼ります。 #11 世界のことわざ・言い伝え展 #12 モザンビークで刺身 #13 日本とのオンライン交流会② #14 アイキャンプ2023 JICA海外協力隊の世界日記2023年8月25日~30日、マニカ州のシモイオ州立病院にてAOSA「アフリカ眼科医療を支援する

      • JICA海外協力隊の世界日記

        2023年の4月からJICAのブログサイト「JICA海外協力隊の世界日記」で日記を書いています。 これまで書いた日記の一覧(10件)とプロフィールへのリンクをここに貼ります。 # Profile #1 Muito prazer はじめまして #2 Dia da Mulher「女性の日」とPáscoa「イースター(復活祭)」 #3Dia do trabalhador「労働者の日」

        • 青年海外協力隊 やっぱり語学で苦戦(派遣中)

          前回、ポルトガル語のおすすめの勉強法をお伝えしました。 モザンビークに着いてから約10ヶ月 特別な勉強は特にせず、現地の人達と話すこと、アプリを使って日記を書く(気が向いた時にたまに)くらいしかしていません。 HelloTalk 私の使っているアプリを紹介します。 いろんな使い方があるみたいですが、私は主に気が向いた時に文章を書いて投稿(写真は9枚までつけることができる) ポルトガル語で文章を書いて、「添削お願いします」のボタンを押して投稿すると、ポルトガル語ネイテ

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        • アフリカツアー
          4本
        • ワークショップの作り方
          6本
        • 化学実験で感染症ワークショップ
          3本

        記事

          ポルトガル語学習で苦戦、オススメ学習法(派遣前)

          はじめに青年海外協力隊でモザンビーク🇲🇿で活動中です。2022年度1次隊で、昨年10月くらいにモザンビーク🇲🇿派遣の案内がきて、4月から訓練所で国内訓練、6月、7月はオンライン語学研修、7/21に現地に到着して首都で現地語学研修が1ヶ月ありました。いま、任地に到着して1週間が経ちました。 ポルトガル語の学習は本当に辛いもので、とにかく文法が複雑です。動詞の活用パターンが多く、本当に苦しいです。これから学習する方の参考になればと思って書きました。訓練前、訓練中を中心に役に立っ

          ポルトガル語学習で苦戦、オススメ学習法(派遣前)

          青年海外協力隊、ホテル隔離期間(東京)の役立つ情報

          これから東京のホテル隔離リモート型訓練する人向けに、東京のホテルの過ごし方や持っていったら便利なものを紹介します。 ※2022年度1次隊二本松訓練所参加者の場合 (駒ヶ根訓練所は駒ヶ根にある別のホテル) 前提として、僕はケチで余分な費用を使いたくないので派遣されたら、厳しい環境やストレスがかかった中で生活することになるので、事前に準備してきたもの以外はできるだけ買わないという方針で書いています。 近くにコンビニがあるので、そこで買い物することは制限されてません。多くの人が買

          青年海外協力隊、ホテル隔離期間(東京)の役立つ情報

          青年海外協力隊、合格から派遣前訓練まで大変だったこと

          合格から訓練まで自分にとって大変だったことを書いておきます。これから訓練が始まる人向けな部分が多いです。いろんな方が詳細にブログなどで紹介しているので、詳しく知りたい方はそちらを参考にしてください。 ①健康診断 僕は普通の生活をしていたら、悪玉コレステロール(LDL)が要精密検査になります。普段お酒も飲まないし、タバコも吸わない。比較的健康的な食生活のはず、たぶん体質でしょう。 JICAの基準がわからないけど、要精密検査のままでは派遣させてくれないと思うので、なんとか下げ

          青年海外協力隊、合格から派遣前訓練まで大変だったこと

          最近Instagramをはじめました。 青年海外協力隊の活動を発信するためにはじめたけど、訓練始まるまではインスタの練習のために過去の海外旅行と手作りごはんを投稿。 リンクの貼り方よくわからん。 https://www.instagram.com/p/CbzM7lUJiyN/?utm_medium=copy_link

          最近Instagramをはじめました。 青年海外協力隊の活動を発信するためにはじめたけど、訓練始まるまではインスタの練習のために過去の海外旅行と手作りごはんを投稿。 リンクの貼り方よくわからん。 https://www.instagram.com/p/CbzM7lUJiyN/?utm_medium=copy_link

          洛東ロータリークラブでスピーチさせて頂きました(昨年の12月)。 noteのつぶやき機能を試したいだけでした笑

          洛東ロータリークラブでスピーチさせて頂きました(昨年の12月)。 noteのつぶやき機能を試したいだけでした笑

          アフリカツアー④(ザンビア)

          オリジナルワークショップ「感染症から考えるSDGs(アフリカ編)」の導入の内容、「アフリカツアー①(ケニア)」、「アフリカツアー②(エチオピア ダナキル砂漠ツアー)」、「アフリカツアー③(エチオピア 岩窟教会)」のつづき。ほぼ旅行記です。 ザンビアについてザンビアの国旗 ザンビア共和国について 改めて地図を見てみると、そういえばザンビアって南半球にあるんやった、僕が初めて訪れた南半球の国になるのかなってふと思う。(微妙な表現なのは、ケニア旅行中に少しだけ赤道を越えたから

          アフリカツアー④(ザンビア)

          アフリカツアー③(エチオピア 岩窟教会)

          オリジナルワークショップ「感染症から考えるSDGs(アフリカ編)」の導入の内容、「アフリカツアー①(ケニア)」、「アフリカツアー②(エチオピア ダナキル砂漠ツアー)」のつづき。 エチオピア ラリベラ(岩窟教会)この写真はおそらく一番有名な聖ゲオルギス聖堂と言われている教会です。 英語名はたぶんGeorge(ジョージ)、エチオピアの人はRをしっかり発音?するみたいで burgerをバルガル per personをパルパルソン って発音してた気がする この教会はたぶんメドハ

          アフリカツアー③(エチオピア 岩窟教会)

          アフリカツアー②(エチオピア ダナキル砂漠ツアー)

          オリジナルワークショップ「感染症から考えるSDGs(アフリカ編)」の導入の内容、「アフリカツアー①(ケニア)」のつづき。 ワークショップの内容より詳しくなっています。むしろただの旅行記。 エチオピアの国旗首都アディスアベバまでエチオピア航空で成田からアディスアベバまで、トランジットなしで行き、ANAのマイルが貯まりました。(2017年の年末) エチオピアの実質的な公用語はアムハラ語なので、エチオピア航空では英語とアムハラ語でアナウンスがあります。 アナウンスの最後に「ア

          アフリカツアー②(エチオピア ダナキル砂漠ツアー)

          アフリカツアー①(ケニア)

          オリジナルワークショップ「感染症から考えるSDGs(アフリカ編)」の導入の内容です。 ケニア、エチオピア、ザンビアにみなさんをお連れします!という流れ。 (ワークショップでやった内容より詳しくなっています) ケニアの国旗アフリカの国旗は黒や赤、緑、黄色などの色が多く使われている印象があります。国旗にはその国の歴史や特徴が表されているので、まずは国旗をみていきましょう。 ところで、ケニアの首都はどこでしょうか? ケニアの首都 ナイロビケニアといえば、ライオンキングのよう

          アフリカツアー①(ケニア)

          感染症から考えるSDGs(アフリカ編) ~識字率と教育の格差~(後編)

          前回の続きです。前回の投稿を先に読んでくださいね。 3. すべての人に健康と福祉を(SDGs)今回は感染症についての実験をやりました。これと関連の深いSDGsの3番目のゴールとターゲットに注目してみましょう。 SDGsのゴールはよく見かけるけど、ターゲットについてはよく知らない人が多いんじゃないでしょうか。少なくとも僕はよく知らないです。 ターゲットの1と2には妊産婦や新生児、5歳以下の死亡率について書かれいます。僕がアフリカで感じたことがターゲットにあるので、現地では

          感染症から考えるSDGs(アフリカ編) ~識字率と教育の格差~(後編)

          感染症から考えるSDGs(アフリカ編) ~識字率と教育の格差~(前編)

          JICA関西のオンラインイベントと滋賀県国際協会のイベント(JICA関西との共催)で講師をしました。 内容は前回投稿した実験を通して識字率と教育の格差について考えるもの。 前回投稿した実験動画などは省略するので、ご確認したい方はどうぞ みなさんをアフリカツアーにお連れしますという流れで、僕が訪れたアフリカの国を紹介して、それぞれの国でSDGsについて考えるという流れなのですが、その部分は次回に投稿します。 (投稿しました。先に確認する場合はどうぞ) 村に訪れるみなさん

          感染症から考えるSDGs(アフリカ編) ~識字率と教育の格差~(前編)

          感染症の広がりを疑似体験する化学実験

          滋賀県国際協会とJICAの共催イベントのワークショップで講師をしました。その一部を紹介します。 この写真、どっちが僕かわからないんじゃないかと心配されました。 いやいや、どうみても左やろ! ここから実験の紹介。 ①交流なんの実験か伝えずに、ちょっとしたゲームをしようと言って、参加者に1人に1個、無色透明な謎の液体を配ります。 「これは命の源です、ここにはとても大事なエッセンスがつまっています。他の人からエッセンスをどんどん吸収していきましょう。」などてきとうな事を言い

          感染症の広がりを疑似体験する化学実験