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エフェクチュエーション

100日間チャレンジ 11/24    320/100
エフェクチュエーション
松井勇人さんの投稿から

ダイナミック・プロセス・モデルの
どこに5つの原則が当てはまるかが
書かれている
エフェクチュエーションを研究している者に
とっては革命的な話だ

1. 手の中の鳥の原則(Bird-in-hand)

明確なゴールや予測された機会を追うのではなく、以下の3つから始める:
・自分が誰であるか
・自分が何を知っているか
・自分が誰を知っているか

2. 許容可能な損失の原則(Affordable loss)

投資に対するリスク調整済み期待リターンを計算するのではなく、失っても構わない範囲でのみ投資を行う。

3. クレイジーキルトの原則(Crazy quilt)

特定のリソースのために特定の潜在的利害関係者をターゲットにするのではなく:
・事業に実際のリソースをコミットする意思のある全ての人々と協働する
・コミットする人々が自発的に実際の利害関係者となることを許容する

4. レモネードの原則(Lemonade)

予期せぬ出来事を避けるのではなく、ポジティブもネガティブも含めた偶発的な出来事を活用する。

5. パイロット・イン・ザ・プレーンの原則(Pilot-in-the-plane)

未来は自分たちではコントロールできない外部のトレンドによって決定されるとみなすのではなく、人間がどのように新しい可能性を形作り、共創するかを学ぶ。

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計画的と言いながら

自分では分からない部分も
たくさんあると考えれば

ターゲットも資産も
試してみることが大切ですね

その時
許容可能な範囲が活きてきますね

実験してみます

ありがとうございます😊

#とよさん詩

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masahiko toyoda
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