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社会現象

100日間チャレンジ 9/15 250/100
社会現象
ドラッカー学会糸島大会では、
三つの社会現象について学ぶ。
すなわち
「能力主義化」
「非言語化」
「個人主義化」
である。
これらの社会現象とその対処方法は、実はドラッカーの『マネジメント』には書かれていない。いずれも「その先」の話である。

ドラッカーは『マネジメント』において、知識社会の「到来」を書いた。しかし上記の三つは、いずれも知識社会の「終焉」にかかわることだ。ドラッカーが『マネジメント』を書いたのは、20世紀中盤、社会の中心が「ブルーカラー」から「ホワイトカラー」へと移行したからだ。しかし2024年の今、社会の中心は「ホワイトカラー」から「ノーカラー(ティーシャツ)」へと移行しつつある。そうしてホワイトカラーの知識人たちは、ゆっくりとしかし確実にその居場所を失いつつあるのだ。

そんなノーカラー時代の到来に際して、我々はどうすべきか? それを今、あえてドラッカーの思考の枠組みで考えるのが、ドラッカー学会糸島大会のテーマである。
岩崎夏海
ドラッカー学会糸島大会実行委員長より

ニューヒューマニティー
新しい人間性
生成AIとの違いから
誰もが突き詰めることになる
わたしは何者なのか?

#とよさん詩

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