境界線

100日間チャレンジ　8/25 228/100
境界線
境界線は、
脳が判断するために作っている

そもそも、境界線はない

わたし、あなた、足、手、とか
線を引いて、名前をつけている

点、線、面、立体に、時間で、
わかったつもり

でも、そこにあるものだけで
世の中が成り立っているわけでもない

見えるものも 見えないものも
あるんですね

みんな、自分で感じてわからないものは、
認めない

そうかといって、歴史や宇宙のことは、
わかったつもりになる

ここいらへんに、
言葉で語り尽くせない何かがある⁉️
のかな

最近、不思議な感覚がある

ダラダラしていても、
ある人あることに出会うと
スイッチが入ったように、キラッとつながる

つながっていると、
うまく言語化できなくても、
なんとなくいいなあって、わかる

そんな時は、
その場のひとりひとりの思いも
手にとるようにわかる

それは、レアな表情や仕草からだと
思っていたけど、
どうもそうでもない

時間も空間も飛び越えて、
つながっていると、
たとえ、本の中とでも、語りかけてくる

きっと、旅をすることで、備わってくる

旅は、観察と同期とお試し

味わうことで、道が開けていく

役行者が天狗のように
山々を飛び回っていた頃は、

まんざら空想ではないのかもしれない

ひろみさんは、現代の役行者⁉️
これから何を伝えようとしているのかな？
何をわたしたちに示していくのかな？

#とよさん詩