これからの社会
100日間チャレンジ 11/12 308/100
旅と理論と社会学講義
社会学読書会第47回『旅と理論の社会学講義』
公人の友社、多田治著
11月24日、日曜日、20時〜
ファシリテータの大庭さんより
来月(11/24)は、ご案内の通り『旅の理論と社会学講義』全体を振り返り、座談会のような形式で皆さんの考えを披露しあう場にしたいと考えてます。何か全体で話し合えるテーマがある方はお知らせください。
12月以降のテキスト候補『社会学理論のエッセンス』を入手しました。デュルケーム、ウェーバー、シカゴ学派、フランクフルト学派、リースマン、ボードリヤール、ゴフマン、バーガー、ルーマン、フーコー、ブルデュー、ギデンズ...社会学の本流を歴史と理論でたどれる内容です。全体で150ページにコンパクトにまとめられています。
学文社 ISBN978-4-7620-1807-7 ¥1,300+tax です。
zoomのアクセス先は、
https://us02web.zoom.us/j/2574463865?pwd=VndQaFZ1eEhiWkpjMGcrcU9VTWhBUT09
ミーティングID: 257 446 3865
パスワード: 202025
第6回までは、社会学者ブルデュー、100分de名著、『ディスタンクシオン』をテキストにして、ハビトゥス、界、文化資本、数々の強力無比な概念から、現実を読み解いてきました。
第7回からは、第二フェーズとして、新たに社会学を探究しました。
テキストは、『ドラッカーX社会学』
第9回は、著者の多田治先生に皆さんから質問して、お答えいただきました。
ありがとうございました😊
第13回までは、『ドラ社』をテキストにしました。
第14回からは
『社会学史』大澤真幸著 講談社現代新書
第25回からは
レヴィ・ストロース『野生の思考』
第29回からは
オルテガ『大衆の反逆』
第34回からは
『保守主義とは何か』宇野重規著、中公新書
第37回からは
ジーン・シャープの
『独裁体制から民主主義へ』
第42回からは、多田治先生の
『旅と理論の社会学講義』公人の友社
そのあとのテキストのご希望も提案してください。よろしくお願いします。
気になったところや、質問を語り合いたいです。
テキストから、自分の知識や経験に引き寄せて
理解が深まることを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
今回の読書会に向けて
豊田からのテーマは、
【時間について】
クロックタイムと感じる時間
移動と時間
意識と時間
歴史と時間
【ANT理論】
アクターネットワーク理論とは?
ANT理論をこれからの社会に実装するには?
これからの社会学のゆくえは?
楽しみです😊