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酒飲みの言い分を分析してみると面白い

 私は下戸です。お酒を飲みません。若いころは週に何度かは飲みに行っていました。当時も好きだと思っていたわけでもないし、味がわかるわけでもなく、会社の人が行くから。。。という感じでした。

 ちなみに飲まなくなったきっかけは高血圧症を患ったことです。

 さてさて本題。飲まなくなると、とたんに飲酒する人の言い分が面白いと感じるようになったので、いくつか挙げてみます。

1.飲んだら本音を言う

 上司が部下の本音を聞きだすときによく使う表現です。よく考えると、飲まないと本音で話せない雰囲気を上司であるあなたが作り出しているということなのだと思います。

2.酒の席の話

 1とセット使われると困ったものです。部下からは酒の力で本音を聞き出そうとするくせに、自分の発言はこの魔法の言葉でなかったことにしようとします。

3.パッといこう

 飲まない人からすると、酔っぱらいの相手をするのは時間の無駄です。酒臭いし、絡んでくる人もいるし、全然パッといけないのですよ。

4.ノミニケーション

 コロナをきっかけに消えてほしい言葉です。だいたい業務時間外まで拘束しないでほしい。お金も消えるし、1や2を体験したことがある人にとっては警戒心しか生まれません。

5.酒は百薬の長

 医学的に証明されているのでしょうか。私も調べたことはありません。興味ないし。

以上、ただ飲みたいだけなんじゃない?と思うけど。

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