細かいことを気にし過ぎないように生きる方法

私は、細かいことを気にするのが苦手です。他人や自分のミス、周りで立つ音、人の声や気配、誰かの発する言葉。こうしたものに反応したくはないです。

その反面、誰よりもこうしたものに敏感なところもあります。気にしたくなくても、気になってしまい辛くなります。

こうした矛盾した性格は、なかなかに生きづらいです。そんなときに、どうしているのか?
まず、これは普通のことだと思います。誰だって、自分が気にしたくないものほど気になってしまう。だから、特別なことではなく誰にだってある感情だと考えてみます。

すると、自分だけが苦しいわけではないと思えて、少し楽になります。

他の方法としては、しっかりと休んで何もしないか、軽い運動をしたりします。何もしなければ気にしてしまい出来ないと感じることもなくなります。自分から進んでやることを拒んでいるからです。

運動は、散歩などのゆったりとした落ち着くものをやります。ハードに走ったりするのは、自分にはあわないですね。自身が心地いい運動をすることで、気持ちが晴れていきます。

いろいろな方法がありますが、1番いいのはそのときに本当に望んでいることをやることです。自分が本当にやりたいことをしていれば、気持ちが晴れて楽になるのを実感できます。

大切なのは、1番好きなことではなく、「そのときにしたいことをする」ことです。好きなことが必ずストレス解消になるとは限りません。ただ、今やりたいことは正直です。

このようにして、自分が気になることを考えないようにするというのが、私のやり方ですね。
何かを気にしているというのは、雑念が入るということ。
雑念を気にしないために出来ることはたくさんあります。

周りの環境は変えられませんが、自身のことは変えることができます。
まずは、自らできることを考えて、環境下ではなく、捉え方を見直してみましょう。

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