阪神の路盤はもともと軽い作りになっていますが、エアレーションやシャタリングで水はけが良くなり、軽い馬場状態で速い上がりがでて、直線で伸びやすくなっています。 阪神芝1600mは外回りで行われますが、軽い馬場では外を通った馬がよく、内の馬は不利になります。 もちろん馬場が重たくなれば逆になります。 なので、基本的には外が伸びる馬場状態で、末脚を持っている馬が強いです。 上がりの持ちタイムが上位の馬を買っていれば儲かりますよね。 枠番的にも末脚を使えるなら外枠が不利どころ
福島芝1800mはいわゆるローカルの小回りのコースでスピードの持続力が問われる。 特に前走で中央のコース1800m以上で使われており、父でも母系でもいいのでスピード持続力に優れたナスルーラ系や米国的なスピード要素が強い血統が入っている馬で凡走していた馬の期待値が高い。 福島は開催期間が短いので、エアレーションとシャタリングの強度がつよくかけられており路盤はかなり重たくなっているのも特徴。 福島芝での勝利実績がある馬の期待値が高いのは、芝が重たくタフな作りになっているのでバテ
東京ダートの馬場状態は、先週の土曜日は水が浮いてる箇所もあるほどの状態の不良馬場で、全体的には内枠有利な状況で、日曜日はやや回復した状態の不利馬場で後ろからでも届く軽めの状態でした。 今週も雨量が多かったがレース当日は雨予報ではないので軽めの馬場状態の不良発表になるだろう。 元々東京ダート1600mは芝指向の馬が好走しやすく、芝でキレる脚の適正が求められるので、それに拍車がかかることになる。 東京ダート1600mは芝スタートで、芝を走る距離が短くなる内枠が不利で、ダートに入
東京は開催当日の朝まで雨まで模様で、以前の記事にも書きましたが、馬場の真ん中が高くなっていて両外側にむかって引くなっている構造なので、真ん中から乾いて回復していく。ということは内ラチ沿いから約6mに仮柵が設置されるので、使用コースではインコースから回復していくと想定される。 土曜から新馬戦が始まりましたが、モーリス産駒でてきましたね。 モーリスといえば2016年の安田記念で、雨の影響もあり圧倒的1番人気でしたが2着に敗れ、1着のロゴタイプは内をロスなく通り逃げて8番人気なが
高速馬場が予想されるレースで、高速馬場で変わり身を見せれそうな馬を探す、そんなレース。先書きにダービー1枠(内枠)が強いのは何故かって説明できる人って意外に少ないはず。 東京競馬場の芝コースは、馬場の真ん中が高くなっていて内外にかけて低くなっていく作りなので、雨天時などは馬場の真ん中から乾いていく構造。 開催が進む中で路盤状態が悪くなりクッション性も悪くなっていきます。ダービー週からCコースに変更されますが、馬場の高くなっている馬場の良い箇所が内ラチに近づいてきます。 晴天時
題 見えない不利巷ではコントレイル一強ムードからサリオスとの2強などと言われていますが、どうでしょうか。 前哨戦である皐月賞の3着馬を離しての1・2着馬でしたが題材にもあるとうり見えない不利がありました。 皐月賞は中山芝2000mで行われますが、前日はかなり雨が降り不良馬場で行われていました。 当日は、天候が回復し稍重で行われ、やや時計のかかる馬場でしたが後半になってくると時計もでやすくなってきていました。 中山競馬場は、2014年に改修工事があり、暗渠管(あんきょかん
新潟8R 芝1000m直 京都11R 平安ステークス これから的中したレースの解説とかも書いていこうかなと思います。 明日のオークスの予想も出しているので、よかったら参考にしてください！！#競馬 #予想 #競馬予想 #的中 #稼ぐ #東京競馬 #新潟競馬 #京都競馬 #平安ステークス #平安S #競艇 #競輪 #中央競馬 #G1 #無料予想 #無料公開 #オークス #オークス2020
東京芝2400mはノーザンファーム生産が強く、オークスでは過去5年で馬券になった15頭中14頭がノーザンファームか社台生産馬。 また、オークスに限らず内枠が強く、上記に述べた非ノーザン・社台から外れた唯一の一頭は1枠1番のモズカッチャン2着。 モズカッチャンついでに当レースはヨーロッパ系統が相性がよく、モズカッチャンはハービンジャー産駒で同産駒のディアドラがイギリスのG1ナッソーSを制覇したことなどからも適性が高かったことが読み取れる。 2017年1着馬ソウルスターリングは凱
参考にして頂いた方いらっしゃいましたら、おめでとうございます。 #青葉賞 #競馬 #予想 #的中 #競馬予想 #稼ぐ #東京競馬 #京都競馬 #福島競馬 #競艇 #競輪 #JRA #中央競馬 #地方競馬
サドラーズウェルズ系、ロベルト系持ちが走るレース。 すなわち、スタミナ型やタフなレースに強い傾向である。 同じコースで行われるダービーの上がりだけのスピード馬が勝つレースとは全く別物と考えて下さい。 ◎ 7ヴァルコス ◯ 3オーソリティ ▲ 15フライライクバード △ 9アイアンバローズ △ 13ロールオブサンダー △ 12メイショウボサツ △ 1フィリオアレグロ 特にサドラーズウェルズ系は2016年4番人気1着ヴァンキッシュラン、2017年8番人気
◎16 フアナ ◯12 ヴォリアーモ ▲ 7 ホウオウピースフル △ 9 スカイグルーヴ △11 レッドルレーヴ 東京芝1600mはノーザンファーム強し。 勝ち馬の半数近くを占めています。 なかでも当レースにも相性の良いロベルト系やキングマンボ系のヨーロッパ系統から狙いたい。 特にキングマンボのルーラーシップ産駒。 ルーラーシップ産駒の特徴から触れると、距離延長向きというより距離が長いコースで走る種牡馬で当レースのスタミナ型が好走する傾向にぴったりはまります。 今回
◎ 6 ガニュメデスレイ ○ 7 フライライクバード ▲ 9 メイショウサンガ △ 2 ナリタアレス △ 5 ナムアミダブツ △ 4 ダンシングリッチー 阪神芝2400mは、直線で急坂を2回上がることになり、先行馬は圧倒的に不利でバテやすくタフなコース。 他場で先行して好走した馬、展開が向いた馬を疑い、 差し届かずだった馬とヨーロッパ系統のスタミナ型血統を狙っていくのがセオリー。 ◎のガニュメデスレイは、オルフェーブル産駒は父のステイゴールドと適正は似ておりタフなコースに
◎ 9 サンライズノヴァ ○ 7 ヴェンジェンス ▲ 5 インティ △12 モズアスコット 東京ダート1600は、芝スタートで内枠の馬は芝を走る距離が短いため不利を受けダートに入ると外枠の馬から被せられ、砂を被りやすいコースです。そこから危険な人気馬として、2アルクトスは父がアドマイヤオーラで、砂を被るのが苦手な種牡馬で先行したい当馬には不利が大きい。 続いて3ワイドファラオは、ヘニヒューズ産駒で距離延長が苦手であり、休みあけ・間隔が空いた時に好走する典型的な鉄砲駆けで早熟
日曜の京都は雨模様で雨量も多い予報で重馬場でタフなレースになるでしょう。 京都外回りの芝2200はエリザベス女王杯が行われる場であり、リピーターレースと言われてますので、傾向がすごくでやすいコースです。 ◎ 4 アメリカズカップ ○ 5 ステイフーリッシュ ▲ 8 ドレッドノータス △ 6 アルメリアブルーム △ 9 ノーブルマーズ △ 1 カレンブーケドール △ 7 クロノジェネシス ◎アメリカズカップのマンハッタンカフェ産駒は、2016年のエリザベス女王杯ではクイーン
前の記事と同じく、東京芝1600はディープ・キングマンボ系、ノーザンファーム生産、早い上がりが使えるがキーワードです。 人気している馬が該当しているため、今回は危険な人気馬の紹介から、 危険な人気馬 9 マジックキャッスル 私の一番嫌いなローテーションで、1200→1600→1400→今走1600と延長から短縮また延長で、パフォーマンスを落とすのは間違いない。また、東京芝1600は社台×ディープはノーザン生産より結果がでておらず、先週の東京新聞杯でも2番人気ヴァンドギ
◎ 2 ヴァンドギャルド ○ 1 プリモシーン ▲ 9 レッドヴェイロン △ 5 サトノアーサー △ 6 レイエンダ △ 7 ケイデンスコール ディープ・キングマンボ系、ノーザンファーム生産、早い上がりが使えるが東京芝1600mのポイントです。 ◎のヴァンドギャルドは、社台生産ですがディープ産駒で母父はモティヴェイターはモンジュー産駒のヨーロッパ血統で、このタイプは2〜3歳時は腰がゆるくて成長型になりやすい。ここ3連勝はヨーロッパ傾向らしく体力もついてきて、2〜3歳時は勝
