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ゲーム開発職歴 プロプログラマ編
あらすじ。小学生時代からゲームプログラマになる夢を持ち、その頃から自作ゲームを開発していた自分。ビットバレー時代になり、ゲームショップ店長を辞め、本職プログラマの道へ進むため、上京してから、ゲーム作るまでの話をこちらに書きます。が、そこまで会社4つ起業し2つ売却します。
■上京して加速する人生
自作オンラインショップがバズり数ヶ月。上京しても全力で就職活動に注力できるくらい働かず生きていけるお金が入った自分。草加駅前のラーメン屋の二階にある2Kの物件を契約。裏にはコロッケ30円のお店がある最高の場所でした。
自分は当時出てきたimodeなど携帯Web周りが伸びる業界と判断し、その分野中心に就職活動をしました(当時この分野のプログラミングコンテストで受賞したりもしてた)。
面接した会社はサイバード・カラーフィールド(オーベン)をライバル視してた会社(名前忘れた)・光通信・前刀さん時代のライブドア。現友人のいる某社。その後務めることになった某社。しかし不運なことにサイバードは自社サービスの大規模障害で面接が途中で終了。ライブドアも面接に行くも急用とかでちゃんと面接できなかった。光通信は株価が一番高いときで野望がすごくて面白かった。
恵比寿の某社に無事就職して、プロのプログラマとしての仕事が始まるが、ある意味、とても過酷な会社で、いきなり試練の連続で、業界未経験の人を送るような環境ではないようなハイレベルな現場にいろいろ出向させられましたが、なんとか仕事全部片付け結果出してきました。
ここについては別の機会にまとめます。
そして次は起業編といきたいところですが、そもそもタイトルがゲーム開発のお話なんですよね。起業編・伊藤忠編とこのあと考えてましたが、ゲーム関係ないので、こちらも別の機会にまとめます。
では、次は、ここから10年後になった夢のゲームプログラマ編で