トイレ掃除で人生は変わる!?
最近、念入りにトイレ掃除を始めた。
「代わり映えのない日常を変えたい」そんなことを思っていた時、YouTubeを開くと「運気を上げるならトイレに感謝し、丁寧に掃除しなさい」とおっしゃる動画と出会ったことがきっかけで、日常が輝きに変わり始めた。
喜ぶ顔を想像して掃除する
「トイレ掃除?それなりにやってるけど?」
これまでは、"汚れたら掃除する"が当たり前でした。気持ちよく使うために掃除してきたけど、”誰かの喜ぶ顔や姿を想像して掃除する”なんて思ったことない!
皆さんは誰の喜ぶ顔を想像してトイレ掃除してますか?
家族や友人が気持ちよく用を足せるために。
サプライズやお祝い、何かしてあげる時の相手の喜ぶ顔を想像したり。
そんなことを想像しながら掃除すると、それが現実となり、自分の喜びにもなって返ってくる。
ここで一つ。公衆トイレを想像してみてください。
トイレットペーパーが散乱し、汚物が床にも付着している…
そんなトイレを想像しませんでしたか?
(そもそも公衆トイレなんて想像したことないですよね)ww
では想像してください。公衆トイレを「綺麗で気持ちいいトイレだ」と思えた時、どんな自分に変わっているでしょうか。
きっと素敵な日々を送っていることに間違いないはずです。
「千里の道もトイレ掃除から。」
さあ今日から想いを込めてトイレ掃除をしてみましょう!
素手で便器を磨く
便器を素手で磨く。そんなのできっこない。
ばい菌だらけで、とても汚いところに素手で触るなんて...
で話は終わります(笑)
現日本ハムファイターズのビッグボスが素手でトイレ掃除をしているのを、テレビで見聞したことがあります。
また、イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんも素手で掃除をする。
著名の方が便器を素手で掃除することはよく聞きます。
(東洋経済『81歳創業者は、なぜトイレを素手で磨くのかイエローハット、世界のトイレ掃除に挑む!』より引用
深いですよねー。この記事を読んでみて「ああ、なるほどな」と腑に落ちました。
それから僕は、自宅のトイレの便器を素手で洗うことに決意しました。
今では何も気にせず磨くことができています。
最初は鳥肌が立ちましたが、いざやってみると見えない汚れに気づくのです。
「ああ、そういうことか!」普段何気なくしていたトイレ掃除。素手でやって初めて気づいた汚れ。まさに敏感な指先で感じ、”気づかぬ汚れ”というものを対処しました。
もちろん磨いた手はめちゃくちゃキレイに洗ってます!(笑)
お風呂の前とかにだいたい掃除してます。
素手で便器を磨くことは衛生的にもおススメはできませんが、日々の感謝の気持ち、願いや想いを乗せてトイレを磨くことで、自分の心も磨かれ、輝く毎日を送ることができるのです。
トイレ掃除からの学び
用を足している時に「いったい誰が僕のう〇ちを処理してるんやろ?」
と疑問に思うことがありました。
流れたう〇ちやお〇っこは、下水として処理され、やがて綺麗になって海などの自然に戻ってゆく。その行程に”誰か”が関わっていると想像したとき、僕の心の中で喜びがこみ上げ、「ありがとう」と感謝の気持ちで溢れました。
”誰かの行為”が自分のためになっている。じゃあ自分はその誰かのために喜びを届けたい。そうして僕はこの「note」に手を借り、発信していこうと決めました。
通勤中のとてつもない腹痛に、どんだけ冷や汗を垂らしたか...
駅構内、コンビニ、公衆のトイレにどんだけ救われたか。
(救われなかった時もあったような)
その時、トイレが綺麗だったらめちゃくちゃ気持ちいいじゃないですか。
誰かが綺麗に掃除してくれている。だから気持ち良く用を足せる。
当たり前ではないということに、感謝の気持ちが芽生た。
また、小さなことにも気づけるようになったり、落ちているゴミを意識して拾うようになったり、誰かのために行動することが増えてきました。
お家の中でもトイレが一番、良いも悪いも影響をもたらすところだと言います。そんなトイレを丁寧に綺麗に磨いて、気持ち良い毎日を送ろうではありませんか!
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、今回のライフハックは「トイレ掃除について」をお届けしました!
皆様に喜びが届きますよう。今日もありがとう。
「フォロー」「いいね」していただき、ありがとうございました。
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