キミの記憶が


君の記憶が
ボクの中にある

ボクは何度も
過ちを犯すだろう

これが
君と
最期の言葉になる

何処か
遠くで
絡まった
2人の紐は
直される事無く

大切な
一途な気持ちは
何一つ変わらないのに
2人を取り巻く環境は
本人の意思を
全く考慮される事無く
決まって行く

ボク
君だけがいれば
それでいい

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