あの日


あの日
刺した光
光が
強くなれば
強くなるほど
闇は深くなる
恋心が芽生えても
奥底に眠る
汚れた感覚が
ボクを襲う
だから
その先に進めない
ボクの中で
警告してるんだ
いつだって
ボクが悪いんだ

好きになったらダメ?
心底好きにはならない?

ボクにとって
どれだけ価値ある女性〈ひと〉?

君の輝きは
眩しすぎる
でも
その光を
手に入れたくて

深い闇が
ボクを
取り囲む前に

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