恋してるんだ


君の笑顔を

見つけた

あの瞬間から

ボクの心は

傾いていた





見かけるたびに

ボクの瞳は

君を追う





さりげなく

話しかけたつもり

だけど

あの日

異様に

ぎこちなかったに

違いない





そこから

始まった会話

君の声

君の言葉

君の話し方

君の考え方

君の想い

少しづつ知った




惹かれたのは

最初

外見だった

だけど

続いたのは

内面が

判ってきたから





まだ

二人の関係は

友達で

恋人には

なっていなかった

だけど

変わっていた

ちょっとづつ

友達以上、恋人未満





先に

君へ

伝えなければ

ならない事が

出来たのは

ボクなんだ





気になって

気になって

いつも

君と話す事を

考えていた





いつも

君に会う事を

考えていた





いつも

君といる事を

考えていた





いつしか

ボク

いつも

君の事ばかり

考えていた




恋してるんだ君に

ボクとつきあって。。。





だけど

君が

言ったのは

想定外だった




えっ?

私たち

今までも

付き合っていたんじゃないの?





???

えっ?

そうなの???








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