瞳閉じれば



眼を閉じれば
何度でも現れる
光と影

キュートな小悪魔で天使
君の微笑みに
感じる

君であって
君じゃない
だけど君なんだ

好きを
好きでは
止められずに
好きになりすぎる

判るんだけど
判らない
だけど
感じる

意味はある様で
全く無意味だったり
意味無い事の様で
実は深い事でもあり

でも
ボクの存在なんて
無駄という事に
変わりは無いけど

一言では
表わせない
君の大切さと
君と釣り合わない
ボクの価値

ボクに出来るのは
君を
心から
愛する事だけ
愛という名のもとに
愛を欲するのでは無く
愛を
愛とは言わず
愛だと感じるまでに
愛を届ける














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