あのね
あのね
ボクは
心のあり方が
どうあるべきかを
考えてしまうんだ
育ちの問題だけではなく
誰と
どう接するか
見下すのではなく
媚び諂うのでもなく
ただ対等にでもなく
心、真っ直ぐに
ガサツな女の子には
ガサツにしか
接する事が出来ないし
かと言って
無口過ぎる女の子には
どう接していても
受け入れられてない
そんな気がしてしまう
だから
ボクが近づける
心の隙間を
与えてくれる
そんな女性〈ひと〉に
眼を向けてしまう
だからこそ
知らなけらば
好きになれない
友達として
2人で会ってくれ
何度でも話し
少しでも
積極的な言動があれば
ボクを
君を
色々と知ることが出来る
でも
今のボクでは
知ってもらっても
きっと
会う気にもなれなくなる